ルドルフ・シュタイナーが重視した魂の6つの行について
どうも。魂の神秘学の夏樹です。
最近あまり触れていないネタだけど、スピリチュアルな訓練ではヒーリングよりも、
初期にはとても重視される訓練がある。
それが魂の6つの行だ。
過去記事を再編しながら、これからまた掲載していきたい。
そもそも論だけど、
スピリチュアルな訓練って、
霊性、魂の力、それ自体を高めていくことに他ならない。
その基礎作りとして、
シュタイナーは、
魂の機能である「思考・意志・感情」を訓練する、
6種類の訓練を提案していた。
よくスポーツにたとえてオレは言うんだけど、
スピリチュアルな探究における
いわば基礎体力づくり、筋トレみたいなもんだ、と。
どんなスポーツだって、
ある程度の体力づくり、筋トレは必要だろ?
それに該当するのが、
魂の6つの行法なんだ、と。
その行法について、
これから少しずつ触れていきたい。
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