魂のセラピスト
はい、どーも。ひさびさの朝の予約投稿をセットするオレさまですが、ぽまいらはいかが土曜の惰眠をむさぼっていやがりますか。
さて。今度、来週の土曜日だな。友人の知人の女性に、会う。
その知人を紹介するので、話をしてほしいということ。
残念ながら、オレさまに「おめーも独身なんだし紹介してやるよ(藁」的な色気のある話じゃねぇんだけど。w
ぶっちゃけて言うと、その女性はかなりのデンパだ。フツーに霊の姿を見たり、話したりするそうだ。
本人が望むと望まざるとかかわらず。で、こうした人にありがちなように、ちょっと精神的に病んできてしまったようだ。
そんなこんなで「おめぇこのテのこと専門だろ? ヒーリングたかカウンセリングだかセラピーをしてやってくれないか」とのこと。
やれやれ。薔薇十字系の理念としては、「けが人を見たら、役に立たない同情するより、癒しを提供しろ」だし。
ダスカロス系も「真理の探究者は、魂のセラピストたれ」だ。
まだ「学徒の身」ということで、こうしたブログで「ヒーリングします」
「セラピーします」みたいなことは公言しないが、プライベートのつながりで話が舞いこんできた以上、とりあえず、取り組もうと思う。
どーも、話を聞いていたら最初は「スピリチュアル・エマージェンシー」かと思ったが、もう少し根がふかそうだ
霊的な覚醒がどういうわけか、その人の抱えるトラウマなんかを刺激して、子どもの頃から抱える何かしらの傷まで開けてしまったらしい。
「・・・医療機関にいったって、薬をくれるしかできないから」とは本人の談。まぁそういう気持ちもわかる。
真実、霊的な問題が含まれるなら、現代医療、精神医学、心理学じゃあキツいわな。
かといって、オレさまの手に負えるかは、まだわからんけども。
それこそ、選択を誤らないようにしたいところだ。
いま怖いのは、問題を確定するために自己分析をともに進めていくことで、過去のトラウマの記憶(エレメンタル)を活性化させてしまうことだ。
解決を急ぐあまり、分析に頼りすぎると、悪化させかねない。どうしたものか。
ふと頭によぎったのは、丁度先日、別の人と話していたアクティブ・リスニング(積極的傾聴)だ。
旧ブログでこのような記事を書いたことがある。
魂を傾けるかのように“聴く”ことで、「本人に気づかせ、内なる知恵を見出してもらい、問題解決へとつなげる」。
このスキルを練習不足だが用いることで、なんとかしてみようと、思う。
それがうまく行けば、ヒーリングだ祓いだ、と一時的かもしれないワザに頼ることもなく、自らの足で立っていく力を得るに違いねぇ。
それが、ベストのはずだ。
まずは、そのアプローチで、いこう。
どうか、選択を誤ることのないように。
未熟者とはいえ、魂のセラピストとしてうまく働くことができますように。そう祈らずにはいられない。
ま。そんな話だ。
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【Contents】
はじめに-最高のヒーリングの話
【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講
【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス
【エソテリック・プラクティス】
1. 秘教のスキルとして霊的防御フィールドの構築
2. 1本の赤い薔薇を
【ヒーラーに向けて】
1.魂のセラピストたれ
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