叡智と真理を探究する者のために

修行ネタ チャクラ関係1

あー、ども。オレさまです。


ちと更新に間が空いたな。



今回からしばらく修行ネタを少し書いていこう。



さて、霊的な修行で(能力的な意味で)開発・育成していくものと言えば、チャクラとか蓮華といわれる霊的器官だ。エーテル・センターとも言う。



ガソリンともいえるエーテル・バイタリティーを吸収し、エンジンがかかるようになると、霊光を放ち、回転を始める。それに伴い、さまざまな霊的感覚が発揮されていく。




洋の東西を問わず、行法としてはこの霊的器官への働きかけがポイントとなる。



しかし。



ヨガ的な呼吸法やエーテルの集中を徒に行うとアンバランスな形で回転を始め、霊的感覚が発達したように思われても、歪んだ霊的鏡像を観るようになってしまい、神経や人格障害のもとになりうる。




それゆえ、エーテル・センターの開発は師の指導下でない限り、行わないようにするのがフツーだ。



また霊能力ってのはどれだけチャクラが正しく開発されたか、にかかっている。それは当然、数日受講したセミナーでどうこうなるものではない。



筋トレだってそうだろ。長い、単調な鍛錬を何日も何日も繰り返し、少しずつ力を出せるようになる。「逞しい」筋肉が育つには数ヶ月、年単位での鍛錬が必要となる。そしてさぼれば、衰える。



筋トレだと誰でも知ってる程度のことを、なぜスピなことだと、お手軽なセミナーでOKだと勘違いするのだろう。



フシギなものだ。



仮になんらかの能力が開発されたように感じられても、そんな急激なもの、いわばドーピングじゃねぇか。へんな薬物に該当するモンでも埋め込まれたんじゃねぇの?(藁 と思ってしまうな。



っつーわけで、このエーテル・センターの開発は細心の注意と長い時間がかかる。ヨガ的、気功的なわりと短い時間で開発させる方法もあるにはあるが、そうした方法論は薔薇十字系では採らない。



あくまでも「正しい思考」によるセルフコントロールにより、アストラル体とエーテル体に働きかけていくことを旨とする。そしてこの行法を通して、「倫理的」であることは単なる道徳ではなく、「正しい霊的原理」だと体験的に知ることになる。



その方法の基礎が、これまで記した『魂の6つの行』であったりする。



次回から、もう少しこの点について話していこう。

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