叡智と真理を探究する者のために

修行ネタ チャクラ関係5

オレさまでんがな。懲りずに続き。



さてさて。ノドにある第5チャクラ、胸の第4チャクラ、腹の第3チャクラ、続いて下腹部の第2チャクラにいこう。



ここが開発されると、向こうの高次存在との交流を持つようになる。とはいえ、この段階ではまだこちらから交流をもちかけることはできない。まだ受け取ることが可能になるだけだが。



ここでは、身体のコントロールができなくてはならない。



肉体的な欲求と霊的な理念、思考内容との完全な一致だ。この道を歩むにあたって自らが学び、受け入れた理念と心身との調和だな。



これまでは、おまいにとって学んだ霊的思想や理念は「こうありたい」という指針だった。



今度は、完全にそれに一致させた生き方を行う。より自己を律せなくてはならない。しかも、自己を律しているという段階ではまだダメだ。


つまり「こうありたい」「こうあるべき」と“ガマン”“強制”をしているうちはできていない。たとえば、「お酒は過度に飲むべきではない。たしなむ程度であるべきだ。霊的な生活を営むなら、月に1、2度以上飲むべきではない」と思っていたとする。



それが自然な生活リズムになればいい。



しかし。「ガマン」しているうちはまだダメだ。とくに男の場合は、官能性との戦いになるだろう。そして何が、どれだけ「適度」なのかも自分で見出していかねばならない。あくまでも自分で判断していくように。人によって差はあるのだ。たとえば食事量だって、人によってハラ八分目は違うだろ?



そしてひとたび、自己の基準ができてきたら、それが自然体であるように努める。最初はイロイロと「がまん」があるだろう。しかし、いつしかそれが自然となる。その日が来ることを信じて自己をトータルにコントロールするように。



そしてこれらのコントロールができてくるということは、心・体・魂のバランスが取れてきたことを意味する。霊的世界への参入の準備が整い始めたことを意味するわけだ。



これだけでも長い道のりだろ?



とてもとても、数日のセミナーでは・・・って我ながらしつこいな。w



だがしかし。



これでもまだ不十分だ。



霊的世界において、たとえば大天使のような独立性をもった霊的存在を知覚していく段階になると、より高次の霊的器官の力が必要となる。



次は、そのより高次の霊的器官の開発について話を進めていこう。



ま。そんな話だ。

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