つらつらと雑感
10月か。早いものだ。今年もあと3ヶ月弱か。そんなわけで、オレさまにとって今年はほんとに・・・ほんとに激動だったわけで。まぁ、そろそろ「こんなんありました♪」と書こうかな、というネタもあったりなかったり、うれしはずかし34歳なわけですが、ぽまいらはいかが激動の波に呑まれて沈没しかかっていやがりますか。
そろそろ人生も船出が本格化しようという歳なんだが、これも神秘学徒の定めか。「まだ学ばせるか、テメー(怒」ということも多々あるわけで。結局、古くから言われている通り、オレさまにとって30代というのは学び・研究という側面が非常に強い年代ということなのだろう。
さて。そうはいっても、社会的にはいろいろとヤらにゃならんこと、ヤるべきこと、ヤりたいことというのもは多々ある。先日、とある人にリーディングをしあっていたら、オレさまの方のリーディングともよくシンクロし、互いに納得できたわけだ。
もっとも。「おまい、それでリーディングの自信ないんか!?」というくらい、質・量ともにすげーリーディングだったので、こちらはちと申し訳ないくらいだったのだが。本業の多忙さもあるので、紹介できないのが残念だ。世の中には、多才なヤシというのはいるもんだぜ。アーティスト系はデンパの感度がいい。そしてお互いが感じていたとおり、互いの本業分野でのコラボもできそうだし、見通しは明るい。久々に、気合が入る。
と。そんな風にしながら、一応コツコツと日々歩いているわけなんだが。
仮にも精神世界系ブログに位置しておきながら。そっち系ではアセンションだの宇宙人が来ますだのという方向性で突っ走っているヤシらも多い中、逆走するかのように「精神世界色」を失いつつあるわがブログ。このままでは、それこそ単なる日記になりかねんな。。。
いかん。ゆゆしき事態だ。アイデンティティクライシスというヤシか?(藁
かといって、オレさまが神秘家として世に出るのはまだまだ先。40歳以降と厳命されているので、『神秘学スクール☆オレさま』ついに開講!的な話で盛り上げることもできない。だが、概要は大体決まっている。当たり前だが、オレさまがこれまで学んできたことの延長となるだろう。
そこで今回は、そうしたことを話していこう。まだ最短でも丸6年も先の話だが。w
それにオレさま自身が自分に課しているある基準をクリアしなければ、40歳だろうが50歳だろうが、開講しないけどな。
さて。将来、開講したとき、場所などの必要経費以外、さしてカネはかからんことを約束しておく。自宅外であったとしても、月2回で\2,000~5,000内でスクールは運営される。極力、カネはかからない方向だ。その代わり、最低5年はちゃんと学ぶという意志ある者だけが対象だし、面接だってある。またわりと「書籍代」はかかるかもしれない。授業用に購入しておく参考書の類だな。できる限りは、オレさまが資料を作成して配布するけども。
最初に数冊、あとはその都度、指定参考書の購入を求めるというカタチになる。1回1回のレッスンは3時間ほどを要する。2時間が座学。残り1時間を2種類のワークをする。
内容は、シュタイナーの霊学やダスカロスのエソテリック・ティーチングがベースと考えていれば間違いはない。つまるところ、キリスト教神秘主義思想だ。これをベースに、霊的宇宙観を押さえ、実際的な知識としては、エーテル・エネルギーの概念的把握と利用方法を少しずつ訓練しながら学んでいく。思想的理解と、実際的なヒーラーとして訓練の両輪と考えればいいだろう。もっとも、最初は『観察・集中・視覚化』の訓練だけで半年は費やす可能性があるのだが。ヘタしたら一年。(藁 もっとも、これ自体が基礎的な霊視(エーテル的視力)の開発なので妥協はしないし、ここが基礎体力となる。ここがいい加減だと、やはりこの先、何をやっても中途半端となる。
また、多分、これはオレさまスクールの特徴となるだろうが、受講生にはあわせて「気功」を練習してもらう。(もちろんオレさまがちゃんと教える。)せっかく東洋人に生まれたのだ。東洋のエーテル・ワークを押さえていけば、気の感覚は発達するし、霊的エクササイズのエーテルの練習より、気功の方が単純な分、早く気の感覚が養われる。それだけ、エーテルのエクササイズによい影響が出るし、数年間もやれば、健康増進の効果もそれだけで高いので、一石二鳥だ。たとえ霊的覚醒にいたらなくとも、健康だけは手に入れてもらおう。(藁
つまるところ、「霊的に健康な身体づくり」という視点が導入される。この点で、一線を画すことになるだろう。
・・・・とまぁ、上記のとおり、はっきり言って、地道で、長い。アチューンメントを数発かまして、「これでおまいもヒーラー!!」なんてことは、まったく、ありえない。(藁
そして何より、理性的な勉強を重視している。日々の内省や自己観察など。知的な意味での理解の促進。そうした地道さをつまらないと感じるヤシは、まず続かない。また、はっきり言って、求める規律が場合によっては厳しいかもしれない。
「朝2、30分は瞑想時間を確保。主婦など時間があるヤシは昼にもう15分。そして夜、最低15分の気功の練習と寝る前10分の内省。あわせて読書時間はいつでもいいが確保」
「ヒーリングができるようになったということは、聖霊と大天使の道具として選ばれたということ。日々のプラクティスは、聖霊の力をより高く届けるため、よりすぐれた道具となるために。そして聖霊の力は無償で人類に与えられている。その力を病める人に施すのに、報酬を受け取ってはならない」
などなど。ま、ほんとに無償でやるかどうかは各人に任せるけどな。
っていうか。今の時代を逆行するかのような地道性なので、そもそも「学びたいでーす」というヤシがほんとにいるのかは不明だがな。(苦笑 まぁ、もし6年後にもこのブログが健在ならば、そこで開講を告知することになるだろう。薔薇十字(キリスト教神秘主義系)の道が性に合い、霊的な道を学んでみたいというヤシがいたら、ひっそりと教えてやるさ。本気なら、たとえ一人であっても。
だらだらと書いて長くなった。
ま。そんな話だ。
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【Contents】
はじめに-最高のヒーリングの話
【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講
【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス
【エソテリック・プラクティス】
1. 秘教のスキルとして霊的防御フィールドの構築
2. 1本の赤い薔薇を
【ヒーラーに向けて】
1.魂のセラピストたれ
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