スピリチュアルな視点から考える感謝とは何か
スピリチュアルと感謝
どーも。夏樹です。今回は魂の神秘学Vol.182からの再掲・編集記事です。
先日、「休日」をコンビニに買いにいきました。
あいにくとどこも品切れでした。
そんな理不尽な世の中がうらめしいです。
まぁいいです。
それも人生です。
働きます・・・。
さてさて。
先日いただいた質問から、今回のメルマガを発行しようと思う。
そのいただいた質問とは、
「感謝とはなんですか?」
というもの。
感謝の意味を神秘学的に、スピリチュアル的に考察してみよう、と。
ここはシンプルで、深い。
そしてオレの回答は、こうだ。
感謝とは、
「祈り」ではないだろうか、と。
祈りとはなんだろうか
人はいつの時代も、崇敬に値する人や聖人、
あるいは神さま、
神的な何かに感謝を捧げ、祈り、
ときに願いを託してきた。
そのような「想念」を抱くとき、我々は、
想念形態・・・
エレメンタルを産みだす。
生まれた想いのカタチであるエレメンタルは、
どこに行くのだろう。
神的なものに祈るとき・・・
たとえば、
キリストへの感謝のエレメンタルは
キリストに向かうだろう。
そしてやがて、エレメンタルとは祈った本人に戻る。戻るんだよ。
抱いた想いはハートから出て、やがて自らのハートに戻る。
ネガティブな想いもやがて戻るのだ。人を呪わば穴二つというように、そんなおどろおどろしく、強い想念も、やがて自分に戻る。
同じように、例えば親しい友人に向けられた感謝も、あなたに戻るだろう。
それが、エレメンタルだからだ。
低次元な欲望など、無意識に、無分別に生まれたエレメンタルと違い、
美しい思考や想念のもとに生まれた「思考・欲望型」エレメンタルは、
あなたに戻ったとき、あなたの持つ「感謝する心」をより強くするだろう。
それは「祝福」ではないだろうか。
あなたが誰かに感謝するとき、
それは自分をも等しく祝福している。
そうオレは捉えている。
ゆえに感謝は人も自分も、そして世界という庭園を美しくすることができる「祈り」なのだ。
と、以上のような視点で、感謝というものをスピリチュアルに考えてみた次第。
ま。そんな話さ。
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2. 欲求の階層を把握しろ!
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5. 1009回目のプロポーズ
6. 視覚化が未来を拓く
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