マスターのお話し~聖ヒラリオン~
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マスターのお話をしてみる
どーもー。
なつきちです。過去メルマガ編集記事です。
先日、ヒラリオンをネタにしたことから
「ナツキチがアセンデットマスターを語るなんて珍しいじゃんw」
と言われました。
まあ待てマテ。
基本的に神智学経由のマスターらはビタイチ信じてねぇが、元ネタ(という言い方も不敬だが)のマスターたち自体はちゃんと存在すると断言する。
今回は、そんなわけで一人のマスターについて話してみよう。
たとえばいつぞや語ったヒラリオンにしてもそう。
聖人カレンダーによると、291年ごろ-371年ごろの人で、ヒラリオンは、イスラエルのカザに生まれ、15歳のときに洗礼を受けた。
その後、エジプトの砂漠の隠遁者、「修道者の父」といわれる聖アントニオのもとに行き、弟子となった。
ヒラリオンの名声が伝わるようになると、彼を慕って多くの人が訪れるようになった。
彼はアントニオに迷惑をかけてはならないという謙虚な気持ちから、もっと人里離れたところに退き、修行に専念した。
その後、彼は修道院を建て、貧しさに徹して生き、貧しい人びとの救いと聖書の研究に生涯をささげたといわれている。
とのこと。
聖人カレンダーより転載。
例えば、このヒラリオンなんかはめっちゃオレは尊敬してますですよ。
ヒラリーなんか目じゃねーっつーの。
ただね、誤解されることを恐れて、おれや師匠ダンブルドアの系統の神秘学派は、すでによく知られた薔薇十字を名乗ることはあっても、それ以上の大きな枠組みの一翼であることは表だっては言わないことにしている。
誤解、誤用された秘教の名前
その名は、神智学の系統や昨今のスピリチュアル系に大きく誤用されてきたからだ。
ただヒラリオンや、名も知らぬマスターたちなどが、指導管轄している叡智の枠組みだけど。
・・・言っておくけど、別に変な魔術結社とか秘密結社じゃないからな。(笑)
扉は誰にでも開かれている
富める者も、
普通の者も、
貧しい者も。
学ぶ意欲が真摯でさえあれば、世界中にあるその扉は開かれている。
聴く耳があるならば、聴きなさいってことだ。
この道は自ら天を仰ぎ、生きることや、存在すること。
どこから来て、どこへ行くのか。
そんな一定の「問い」を抱き、真剣に自ら求めるときにしか扉は開かれない。
何度か語ったことがあるけれど、そうした問いを抱くこと、それ自体が、魂の成長の証なんだ。
そして準備が整ったときに、初めて知識への道が開かれる。
運命とカルマが、確実に導きを与えるだろう。
おれはただ、自分の任務として「社会の中で、市井の一人として教える」 ってことを淡々とするだけ。
・・・地味じゃのぅw
まぁ、マーケターなんで、ソーシャルメディアとかメルマガとか使う活動には慣れてるから向きと言えば向いたやり方だけど。
知ってるか?
活版印刷術の普及を「向こう」から助けたのは、まさにマスターたちなんだぜ。
その理由は、「知」の普及がより迅速に、そして行き渡りやすくなるから。
・・・古い存在のクセに、意外と時代を先取りした方法論を取り入れるのが好きなのかもしれない。(笑)
もしかしたら、SNSなど、IT系の開発も、彼らからのインスピレーションで開発や促進がなされたかもしれないな。
ま。そんな話さ。
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2. 欲求の階層を把握しろ!
3. 意識にコスモス(秩序)をもたらせ!
4. スピリチュアル・リンケージを生み出せ!
5. 1009回目のプロポーズ
6. 視覚化が未来を拓く
7. 自分の真の敵を知れ
8. もう一度、あなたが立つための力
追伸
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(注!!)docomo,ezweb,softbankなどのケータイメール、とりわけicloudのメアドはマジで届かないです。。。
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