叡智と真理を探究する者のために

この手は何のためにあるのか

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いやー、世間と世界がウェイウェイですねぃ。

こんにちは。たーこです。

緊急事態宣言が出て一週間以上過ぎました。

いや、そりゃコロナには買い占めに気をつけつつ、引きこもりウーハーしてたんですけれどもね。

googleの下の方にこんなこと書かれてたのですよ。

「家にいよう。みんなのために」

 

ちょっと前まで家にいるとみんな口を揃えて「外に出ろ」だったのにね。

by 引きこもりの心の叫び。

世間の動向はいつでもどこでも右向け右でございやすなあ!

とはいえ、世界レベルでのこんな状況。

日本はこの一ヶ月二ヶ月が勝負でしょうし、まあうまいことやり過ごしていけるようにするのがいいのでしょうね。

 

諭吉さんは基本的に不要不急の外出を控えておうちにいてくださいね!

なーんて思います。正直言って。

お金大事。人も大事。

お金と人は世界の絶対じゃないけど、ほとんど。

だからまあ、なんと言いますか

 

良好な関係でありたいです(迫真

 

まあ、そんな話はさておき。

 

先日ね、店内で足が悪いお爺様がたくさん入ったかご持ってヨタヨタ歩いてて「あぶないなー」と思ってたんですよ。

でも、私は店員ではない。

常々私は「人に手を出しすぎる」と言われていたこともあり、先日お話しした出来事のように

下手に手を出して相手してセクハラ発言、セクハラ行為に対応する羽目になるのも鬱陶しい。

そんなわけで「余計なお節介」「店員の仕事を私がやるのは・・・」と

モヤモヤ悩んだ結果、ご老人呼び止めてカートを差し出すという行為をしない判断をしたのですよ。

で、その判断をした直後

お爺様転倒。

 

打ち所が悪かったのか、口の周り血まみれになりやがられたおじいさま。

 

もうね。

ちょー後悔。

文字通り3秒前の自分をジャンピングエルボー食らわせて説教したい。

「あの時●●していれば」なんてのはこういう時に言うのかと。

3秒前の自分を全力で殴りたいし、その3秒で呼び止めてカート差し出すべきだった。

転倒状況を見てなおぼーっと突っ立てた店員さん数人に対して

「ぅぉおいー!!」とか思ったけど、店員さんの気の利かなさ以前の問題でね。

気づいた人がやるべきことだったと思っています。

気づかない人は気づけないのだから仕方ないですし。

もー大反省。

「この手はなんのためにあるのか」と。

直接は関係ないよ?このじい様と私。

でも、あれこれ考えてた直後に目の前で血まみれになられるとですね。

直接は関係なくても原因の一端を感じずにはいられない。

そう、いられないんですよ。

 

できることがあった。

でもやらなかった。

やらないという判断をした。

その結果人が目の前で怪我をした。

衝撃を受けて後悔した。

文字で書くとただそれだけのこと、「ほーん。」で終わっちゃうことですね。

そこに直接は関係なくても原因の一端を感じるとかヴァかじゃねーの?

責任問題?関係ないでしょjk

みたいな。

 

後悔を色々としてしまう。

んでも、世間擦れレベルが更に上がりそうな発言ではあるけども

多分関係してるわ。

そう思う。私は。

 

そして関係者は私だけではないように思う。

その場、その環境周辺にいた人物全員。範囲がわからんけど。

人を呪うなんてとんでもないことだ、人の幸せを願う人になろう。

と思ったよ。

 

 

私が今回の件から得るべき教訓は・・・

出せる手は出せ。

見極めること、わきまえること。

手を出すところを間違えるな。

というところなのかもしれない。(苦笑)

 

出す必要のない手は出さない。

出せない手は出さない。

でも出せる手は出す。躊躇なく。

 

みたいなさ。

手は心に最も

忠実な僕なのではないだろうか。

手は心のままに行動する。働く。

だから、多少の傷はまだしも

大きな傷を負わないよう心が手を守ってあげたほうがいい場合もあるのかもしれないねえ。

 

いやさー。

私のお手手、ボロボロで爪も短くて薄いきったないんだけど

人並みに飾り気のあるお手手、指先にも憧れるもんですよ、たまに。

ほんとーに極たまになんだけど、手を出すことそのものに躊躇いを感じることもあるのね。

 

本来こんな躊躇なんかする必要自体ないわけですよ。

行為に躊躇する前に自分の手をありたいようにケア、手入れ、飾ってあげればいいだけだから。

「出来ない、無理という奴の話など聞くな。探せば手段は必ずある。」と、

大昔ファッキン兄貴@夏樹の天敵がいうてた言葉ではありますが

「無茶言うなよこのクソが」と、当時は思っていましたが。

 

まあ確かにその通りですね。

 

自身が思う手を出すべき時に、思い切り躊躇なく手を出せるよう、

普段は許される範囲、道具、体もできる限りケア、手入れ、磨いて飾ってあげてなんぼなのかもしれませんね。

 

 

ちなみに転倒事故は高齢者の死因一位らしいです。

気づくには観察や心配り、配慮と人を自身と多少なりとも関係している人であると自覚することが必要に思います。

ぶっちゃけ、まじでそう思ってます。

多分、そんな風にでも思ってないと、何かあった時とっさに動けない。

 

見ようによっては「何言ってんだこいつ」なこと言うてはいますが

昨今、ようやっと自分の居場所作りに成功して、自分の居場所に安住してるんで許してつかあさい。

自分の居場所作りについては需要があったらまたそのうち。

そーゆー考え方もあるのねー程度にでも思ってもらえた、らこれ幸いにございまする٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

まあ、そないな感じで、今回はここまで。

またねー( ᐛ )ノシ

 

 

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コメント

    • なが
    • 2020年 4月 19日

    度々どうも。
    悩みますよねそういう時。

    最近ではこのような場合、
    年齢的にも「おせっかいおばちゃん」になったろ!
    と決めました。
    (小さい子が相手の場合は、必ず保護者がいる所で声をかけるなどの配慮はする。)

    年上の友人や母親を見ていて「おばちゃん最強だな」と感心したせいもありますけど。

    まだ慣れてないので、結構テンパりながら声かけてますけどね〜(笑)

    • アバター画像

      これがさー、嫁氏の場合、基本ずっとおせっかい(?)でやってきて、色々あって一度立ち止まった、でさ。
      で、立ち止まったところでこの件だったので、考えるところも多かった様子ですわ。

        • なが
        • 2020年 4月 20日

        あ〜そっかそっか。(納得)
        きっと今、自分にあったやり方を模索している最中でもあるのかなあ?
        確か以前スクールカウンセラーさんと話をした時に、
        似たケースの話を聞いたと思ったんだけど、
        もしご本人が興味あるようだったら専門書とかで調べてみてけれ。
        (ある子どもの話だったから、大人がセルフでできるのかどうかは不明)

        • アバター画像

          あれ。なんか承認と返信が消えているような・・・。

          まぁそこまで深刻なというよりは、どう生きるかどう在るべきか。
          自分に対しての決めの問題かなーと。

        • ろこじ
        • 2020年 4月 21日

         こちらの具体的な事例による気づきや葛藤、学びのお話、とても共感し考えを深めるきっかけになります。ありがとうございます。
         日々の実践で「誠意をもって(略)隣人を愛し、彼らに奉仕します」というのは、自分ひとりでできることではなく相手があることなので結構難しいと感じます。「こちらがよかれ、と思ったことでも相手には迷惑だったらどうしよう」とか「逆ギレされたらこわいな」とか、実際にそんなことがあってあつものに懲りてなますを吹く的に人に親切な行動することをためらった経験のある方はかなり多いのではないでしょうか。
         あと、本当に知識と慣れですね。以前、視覚障碍者の方から「道路が分らなくて困っている様子の白い杖の人を見かけたら、突然腕を取ったりしないで一声かけてからにしていただけるとビックリしません」とお話を聞いてから、「お手伝いしましょうか?」と積極的にお手伝いできるようになりました。
         これからもケーススタディシリーズ、よろしくお願いします!

        • アバター画像

          こちらも承認と返信が消えていたような・・・。すまんこって。

          日々の中でいろんなケーススタディーでてくるよな。

          確かに知識とハウトゥを知ってるだけでかなり違うように思うね。

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