叡智と真理を探究する者のために

君の名は【スピリチュアルなマスター、見守りし者たち】~ある日の中級講座の話~

 

この記事は、
・霊的マスターの導き方
・マスターたちはこのように導く
・スピリチュアルな道で我々は一人で学ぶことはない


という3つのポイントが体験談によってわかります。

 

 

 

 

透明なヘルパーの話

ども。夏樹です。随分前のメルマガの再掲記事です。

で、とりあえず用語説明というか概念を説明しますね。

 

さて。我々の学派の教えというか考え方で、「透明なヘルパー」

という存在がおります。

 

これは生きてる人の場合、一定レベルに達した神秘家が幽体離脱をして、アストラル以上から人に奉仕する活動をさしている。

我々も地上で行きている間に、幽体離脱をきちんとマスターしたときは、そのような活動で奉仕することもあるだろう。

 

つまり地上で生きている神秘家が奉仕活動として行うこともあるし、聖人らがあちらの世界から働きかけることもある。

世界を主に七分割くらいのエリアに分けて、聖人らは担当エリア内で活動しているともいわれるがその辺は正直曖昧だろう。

 

だが、いずれにしてももう遥か昔に昇天した聖人が現れて助けてくれた等の話はまぁキリスト教世界に限らずよくある話だ。

ましてや一定レベル以上に達した師ならば、必要な場所に物質化して現れることもある。

ダスカロスもヨガナンダさんも、同様の体験を述べている。

 

で。

 

 

そんなことより聞いてくださいよ。ある日の中級コースの日のこと。まだコロナ前でリアル授業のみのとき。

 

 

アレです。


先日、中級コースがあったたとですよ。

 

んで。


一人ばかしアメリカ出張がこなかったんで

どんな宿題だしてやろうか・・・


と企んでいたとかじゃなくて。

とある瞑想をしていたとき

なんですよ。

 


これまた「とある」が続いて

申し訳ないんだけど、

とても高い方向性でのアチューンメントの基礎訓練でね。

 

一連のプロセスを終えたときに、

みんなにどんな感覚を覚えたのか確認していたんよ。

 

するとね。


白いローブをまとった人が教室にいた、というわけです。


一人が言ったら、

「だよね!!」と続けて数人が同意して声をあげる。

指し示した場所も同じ。


え・・・・?(汗


え・・・・?(滝汗

 

え・・・・?(涙目

 


おれ、わかんなかったんですけど・・・orz….

 

ま、まぁいいです。(開き直り


そんなときもある。(言い切りw


おれはみんなの誘導に集中していたしね。(うん)

それよかですね。

 

我々が透明なヘルパーと呼ぶ方たちは、色んなカタチで後輩を見守ります。

 

透明なヘルパーといっても、色々なんよ。

 

守護大天使のときもあれば、叡智を学ぶものを導く大天使のときもある。


今、肉体をもって生きている探究者の先輩のこともある。

 

あるいはかつて地上で生きていた聖人たちのこともある。


そっと見守ってるだけもあれば、ミスディレクションをしていたら、

あとでおれに夢とか使って

「あそこが違うよー」

と指導がきたり、

「今日はこれを教えなさい」

とインストラクターに

授業中にささやくこともある。

というか中級コースの授業が半分は未定の余白なのは、このためなのだ。

 

今回は残念ながら今回おれは気づけなかったが、

かわりに優しく見守っていた方に参加者が気づけたのは収穫だ。


そんな具合に、道を歩く者は決して一人にはならない。


導きは常にあるのだ。


倦まず、飽きずに、たゆまずと。


ゆっくりと、しかし確実に歩いていこう。

特に白いローブをまとう人たちが、我々を導く。


そしておれたちはともに学ぶ、

今住んでいる場所など関係なく、

魂の兄弟なのだから。

 

今日このときを共に生きる同志として。

 

ま。そんな話さ。

 

 

 

 

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