叡智と真理を探究する者のために

「許す」ということのスピリチュアルな意味を考える

許すということの意味

どーもー。なっちゃんです。


ここにきて、少し余裕が生まれたので、一本書きます。※元々メルマガ記事

ところで質問だけど。

ぽまいらは、

「許す」

という経験をどれだけしたことがあるだろう。


いやまぁ、人に迷惑かけてばかりで、

いつも許しをこう側だぜ!

みたいな。


そんなおれみたいな開き直りはともかくとして。


先日、一人でランチをしていたとき、いかにも会社の上司と部下と思われる二人がいた。

年はそれほど離れてもなさそうなので、先輩後輩程度かもしれない。


いずらしても、その若い部下は周りの目なんて気にせず、ひたすら謝っていたんだ。


よほど大きなミスをしたのだろう。


しばらく黙ってコーヒーを飲んでいた

先輩だか上司は、

「・・・もう終わったかい?

 自分をいじめるのはその辺にしよう。

 マゾじゃないよな?(笑)

 今回の原因だって

 もうわかってるじゃないか、

 それより、次だ。」


的なきりかえしを実にサラリとしたんだ。


やっっっさしそうな目でさ。(笑)


思わず、師匠ダンブルドアを思い出したよ。


学生時代からおれを知る友人に言わせると、

おれはずいぶんと丸くなったそうだ。

かなり怒らなくなった。


だが、私生活でまだまだすぐにイライラするし、やっぱり怒るときはそれなりにある。

家庭ではんなり怒るようだ。

 

そして、また、ふと主の祈りをも思い出す。

 

私たちの負い目を許してください。
私たちも自分に負い目のある人を許しますように。


誰かを許す。


それは、
まさに父たる神と
同じ行為をすることなんだな。


彼は、裁かない。

許す、許さないは、

人が超えていくべき性なのだ。


ま。そんな話さ。

 

編集後期

いやー、ふと過去を振り返ると、

町中で再会したらその瞬間にブン殴りそうなのが数人いるクセに、こんなん書いてしまったわ。


人は、自分が過ちを犯したときは

許されたいくせに、

自分が何かされたときはなかなか

許すことができない。


少しずつでいい。


そんな状態から、

成長したいもんだと改めて思った。


という話さ、

 

 

 

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