メルマガ【魂の神秘学】VOL.14「名誉という罠―内省とからめて。 」
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■VOL.14「今号のコンテンツ」
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・名誉という罠―内省とからめて。
・編集後記
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■名誉という罠―内省とからめて。
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はい、どーも。
オレさまです。
いやね、前号でさ、
アチューンメント系ヒーリングの批判めいたことをちらっと
書いたからか、
「安易な批判するな」と、
それこそブログで安易に批判されました。(苦笑
やれやれ。
いい加減なスピリチュアル批判は、
それこそ旧ブログ含めてロジカルにここ10年ほど
ケンカ売ってますが、
それこそ安易に批判しているつもりはないんだがね。
一方で、レ●キの師範資格を持っているヒトが、
別に怒るでもなく、
反対にご自分のメディアでオレさまを紹介してくれていたり。
まったく、
インスタントな小物ほどうるさい世の中だぜ。
オレさまが「エセスピ」と断定しているものを批判するのは、
それこそ安易な児戯を提供する「ビジネス」に成り下がり、
「スピリチュアリティ」を促すものではなく、
むしろ「後退させるものである」からだ。
なんなんだろうね。
カネさえ払えば誰でも「ティーチャー」やら「先生」やら
「●●マスター」と呼ばれる資格ビジネスって。
聖書じゃねーけど、
「ほう、これが“先生”と呼ばれたがるヒトたちか」と。
そんな“エゴイズム”を刺激してカネをチャラく
稼いでいるヒマがあるなら、
ヒーラー希望者に対して、
「なぜヒーラーになりたいのか」
自分の希望それ自体をじっくり
内観させたほうがいいだろうよ。
スピリチュアル系ヒーラー志望者たちのその動機の背景には、
ヒトを癒せる『特別な私』になりたいなど、
エゴイズムに裏打ちされたものが多い。
多すぎる。
……やれやれだ。
先日も、
恩のある方から聞いたばっかだよ。
結局のところスピ系に多いのは、
「すごい先生のもとで勉強しているからキミたちとは違う」
「そんな先生に認められている自分はすごい」
「“分かって悟っている自分”」
といった、名誉、名声、
ナルシズムなんかに裏打ちされたエゴイズムが
肥大化している人たちだと。
同感だ。
コレが、スピ系には多すぎる。
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