健康のために1日30品目とれって言うけれど?
どうも、夏樹です。
閑話休題ですが。
今朝電車の中で、ふと1日30品目を・・・
みたいなコトが記されている雑誌をとなりの人が読んでいた。
そこの部分だけ文字が大きかったので目に飛び込んできたのだが。
これってそもそも誰が言い出したのだろうと思ってググったら、
『1985年厚生省(現厚生労働省)が作成した「健康づくりのための食生活指針」で
「一日30食品を目標に」と提唱され、使用されたのが始まりです。』
なんて、公益社団法人 日本栄養士会のHPに記されてた。
ふーん、と思ったけども。
ところで。
日本って戦後にそれなりに豊かになったけどさ。
とはいえだよ。
うん、とはいえ。
・・・・・・
思わず、突っ込まざるをえなかったわけ。
・・・・・・
そもそも1日30品目も食べていた時代って、
人類にねぇだろ。
栄養学だかなにに基づいているのか知らないけれど。
ほんと、怪しいよな。
ちなみにオレは今、1日2食で丁度良く、余分な肉も落ちてるけどね。
さしたる意味はないけれども、
そんなことをふと思った。
ま。そんな話さ。
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