叡智と真理を探究する者のために

神秘学講座ベーシックVol.3のサマリーとチョコの相関関係

どうも。夏樹です。2/14日は、神秘学講座ベーシックのVol.3でした。
東京・横浜あたりで開催しているスピリチュアルなセミナーとしては、
自称。硬派でロック(?)です。

まあ何はともあれ、
今回もみなさん頑張って授業についてきてくれた。

お疲れ様でした。

簡単にサマリーを書いてみたい。

Contents

まず前半の座学について

まだまだ最初の方の座学は、
大きな、全体的な概念の話が多い。

・スピリチュアルな成長の概論
・真理を学ぶということ
・エソテリック・ティーチング
・思考、観察
・原因と結果の法則
・エゴイズムについて

こんなような視点から、
神秘哲学を学ぶということの意義、

向かう先についての話をした。
いかに「正しい思考」と「観察」が大事か。
そんな内容だ。

〆に、座学内容の実践として、
内省の一つに取り組んでもらった。
ここ一週間ばかりを振り返り、
それなりに深堀してもらうものだ。

参加者は、
こうして時折、自分自身を深堀してほしいと思う。

 

エネルギーワークとして気功系を中心に

今回は、復習もかねて、
・タントウ功
・「せいしゅ」(スワイショウ)
・吐納法

に取り組んでもらった。

予定だと八段錦という気功法に踏み込むはずだったが、
少し予定を変えた。

おれも気に入ってる、
とある吐納法―まぁ気功だが―に取り組んで
もらった。

ゆったりとした呼吸とともに、
気を全身にめぐらせる。
慣れると結構心地よいと思う。
まずはコレを体得してもらおう、と。

まぁスキルの数を増やす目的ではないので、
少しずつ練度を増していきたい。

 

気功系エネルギーワークに取り組むワケ

オレがこうして気功系のような
東洋人のエーテルプラクティスを取り入れるのも、
まぁこう書くと実も蓋もないのだが、
シュタイナー系にせよダスカロス系にせよ、
そっち系の学びをしている人で、


「ホントに軸ができている日本人を見たことがない」

 からなんだ。

これはまぁ、
本来ヨーロッパ人向けのメソッドを
そのまま使っているせいでもあるのだが。

では、軸とはなんだろう。
いわゆるグラウンディングだが、
これも「地に足がつく」というレベルから、
宇宙の下層から高次世界まで屹立する、
重層的な軸を意味することもある。


まぁそのヘンのスピ系の言うグラウンディングとか、
思想的枠組みが浅薄で役に立たないのだが。
いずれにしても、東洋人が、そのままダイレクトに
キリスト教神秘主義系の叡智で軸を作るのは難しい。

その理由は別に日本人が劣っているわけではない。
思考力に重きを置いた文化、身体知に重きを置いた文化、
という違いのためだ。

この点はまた別途どこかで考えたい。

いずれにしても、おれの講座では、
知的探究の座学と、
身体論的アプローチのエネルギーワークは、
しばらくは並行します。

それゆえ、
カラダを使うワークも多く、


「筋肉痛になるスピリチュアル系講座」

 

と言えるかもしれない。(笑)

これからも、
そんなキャッチコピーでいこうかなw

 

あるいは、


「大事なコトは、筋肉が教えてくれる!
 地に足がつき、大地を穿つ!!
 マッスル系スピリチュアル」

そんなコピーもありだろうか。w

もちろん、冗談だが。

・・・いや、冗談じゃない・・・?(笑)

 

今回の講座の反省点

これは終了後、

ヨメからのダメだしだが、


・話が早い、メモしきれない。
・パワポが後ろの席だと見にくい。

 

ときた。

話すスピードはあんまり調整する気はないが(笑)、
パワポの文字は、
1ページの情報量をさらに減らして、
文字サイズを倍にしてみよう。

また講座終了後、
当日使ったスライドを配布する。

ということで対応したい。
ホントは、パワポ資料も改定を重ねるだろうし、
とくに急いで作ったものとかは配布するのは
抵抗があるのだが、
そもそも講座内でしっかり見えなかったのなら、
そこは対応しなきゃな。

なので、
今後も基本的に配布しようと思う。
ただし、講座の後ね。
講座中は、「聞く」「考える」方に意識を
あわせてほしいと思う。

 

最後に・・・当日はバレンタインだったから

そう。当日はバレンタイン。

そしてバレンタインの記事を見た参加者が、
マジで持ってきてくれたw

冒頭の写真がソレ(笑)
なんか気を使っていただいて。。
地方への旅行のお土産とか、
チョコだけど、
既婚者向け的な気遣いをした無難なお菓子とか。
こういうのは、いただいたときにみんなで食べれば
もっと良かった。
気が回んなかったぜ。

それにしても、
なんかすんませんw 
いろいろとありがとうございます。

ちなみに写真のあの赤い紙袋のアレ、
かりんとうなんだけど、
チョココーティングされているという。
すんげー美味しい食感でした。
オヌヌメ。

 とまぁ。そんな話さ。

 

追伸

 いただきモノへの喜びが
イラストになりました(笑)

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