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スピリチュアル系についての雑感【アセンションとかの戯言】

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スピリチュアル系のアセンションとかそーいうのってなんだ?

どうも!なつきです。

先ほど、つらつらとブログのはしごをしていた。スピリチュアル関係だ。


「アセンション」やら「ヒーリング」やらが相変わらず多い。

そしてそんな「スピリチュアル」関連は、はっきり言うと、好きになれないのが多い。


「スピ系ブログを書いてるおまえが言うな」とツッコマレそうだが。


しかしさ、そういうブログをざっと見ていて思うんだが、毎年のように「今年は大変化の年です」的なメッセージも目立つよな。



おまえはオバマかっつーの。(藁


変化を強調するのはこのテの系統の人たちの共通項じゃない?

今は変化のとき!!

とか。

いや、オレとてしても確かに変化は語りたいところでもある。


よく言うように2012年を区切りとするなら、もしかしたら、そこに向けて変革の波は本当に動いているのかもしれない。


だが、まるで「アセンション」してすべてが激変するかのようなムードのスピリチュアル系には同調したくないと思う。

2012年のマヤ暦とかアセンションとか色んなのが湧いてるよね

実際のところ、2012年に学生の人間は、卒業じゃないなら、翌年も普通に学生だろうし。

リーマンなど勤め人は、翌年も普通に勤め人をしていることだろうよ。

別に宇宙人が助けに来るわけでもなく、経済的な変動はともかくとして、社会は社会として依然、続いていくだろうぜ。


仮に『アセンション』なる現象があるとしても、社会背景というか、この世界にある「原理」が更新されていくというのが一番イメージに近い。


今は自由主義・資本主義・・・つまり弱肉強食のものが、より調和的であり、共同体的になるというか。

いや、一文字で表現できるが、やはり、オレが言うとウサンくさいのでそのコトバは使いたくないのだが。



とはいえ、貨幣経済から脱却できるのはまだまだ先のことのはずだがね。


やれやれ。

スピリチュアル系こそ、この社会の滅びを待ち望んでないかね…

つまるところさ、スピリチュアル系でアセンションを待ってる連中こそ、まるで2012年に大変革が強引に発生して社会がすべてひっくりかえって、すんげー生きやすい社会の到来!的な夢物語を期待してるように思う。

というかスピのアセンションって、ニューエイジ的終末論の焼き直しだろ?

 

そんでもって、「ぶっちゃけおまえらの願望だろ?(藁」と言いたくなってくる。


実際、そうだと思うんだがね。



おしゃべりでメッセージを伝えたがる宇宙人やら大天使たちが闊歩しているのを見ると、つい冷笑的に見てしまうのは、どうも「オレさま」時代から結局、変わっていねぇようだぜ。(苦笑

やれやれ。

ま。そんな話さ。

 

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【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講

【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
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【エソテリック・プラクティス】
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