叡智と真理を探究する者のために

つらつらと。

ふうー。



今週は、いろいろと考えることの多い週だったな。改めて、人生を再考しちまった。知ってのとおり、オレさまは神秘学徒だ。この点だけは、多分生涯貫く点だと思う。進歩の歩みは遅いが、歩き通すつもりでいる。



いつだったか、迷いがあったとき、とある優秀な仏教系の霊能者にまで「キリスト教関係の過去世が多いね。その道はあってる。今世もこの道で人に尽くすよ」といわれて、ブレかけた道に再び焦点を当てたことがある。



そしてオレさまは今年、35歳になる。神秘学的にいって40歳という「成人式」も近い。



考えてみると、もう迷ったり、わき道にそれている時間はないんだな。



オレさまは、ある意味、本当に運が良いと思う。オレさまが神秘学徒でデンパ系ということ知っていて、それでいて生涯の夢を共有する副業会社の仲間・・・とくに相棒がいる。



彼らへの責任もある。改めてタイムスケジュールを組み直していた。近々でやるべきコトの洗い出しもした。この1年~5年で追求し、完成させるビジョンも見えた。



通常の正業としての昼間の仕事のこともある。ここでも果たすべき責任と役割がある。期待以上に責任を果たし、結果を提示していきたい。いつまでここにいるかはわからんが、いるべきその時までは逃げることなく。



単純にいって、リーマンとして。神秘学徒として。そして友人らとのシゴト。3足のワラジは面倒だし、元々器用な人間じゃない。つか、不器用だ。どれか一本に絞りたくなることも多々ある。大昔、師に言われた「愚直たれ」という言葉を飽きもせず実践し続けるしか能がねぇんだ。



たまに、器用になんでもこなすヤシがうらやましくもなるが。(相棒がそうみえるんだよなぁ。w)



だが、この5年がこのすべての大枠作りとしてのラストスパートとなる。うまくいけば、40歳からは作り上げたものの運営、という時期に入るだろう。



すべてが独立した別々の道のように見えて、オレさまの中では1本筋の通った道として連動している。どれも抜かりなく果たしていきたいものだ。



そして。



かつて、神秘家ダスカロスは「あなたには野望はないのか?」と人に問われ、「あるよ。私は人の涙をぬぐうハンンチになりたいんだ」と答えたように、オレさまも“野望”を果たしていけるように努力していこう。ダンブルドアが、かつてオレさまの道を照らすろうそくを与えてくれたように。



だが、人というのは、ほんとにモロいな。すぐに毎日の煩雑さや、エゴイズム、欲望、そうしたものに囚われてしまう。果たすべき自身の責務をおろそかにする。



オレさまが敬愛する師や友人たち、そして大切な人。



自分勝手な自分の都合、エゴイズム、欲望・・・。そうしたもので触れるのではなく・・・。この言葉は使いたくねぇが、真実、愛情と誠実さをもって接していけることを願わずにいられない。



そうあるために、<理性>の輝きが曇らずあるように。



オレさまだって、そう素直に祈るときくらい、ある。



ま。そんな話だ。

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【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講

【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス

【エソテリック・プラクティス】
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