叡智と真理を探究する者のために

志の違い

はい、ぼくちゃんです。


さて。世の中、アチュ系な伝授を受けたり、スピリチュアリズムを学んで「スピリチュアル・カウンセリングは必ずしも霊能力は必要ではない」なんてほざいてスピカウでサイドビジネスを始めたり。



そうした「カネ、カネ、カネ」なおすぴな方々も多々いらっしゃいますが。



オレさまの知る某神秘学徒(40代・男性の場合)



「うん、いずれ僕も誰かに教えようと思う。いつ頃だろう? そうした奉仕活動を行うことは僕の中では自然な選択だった」




彼の中には始めから、ビジネスにしてカネを稼ごうという発想はありません。




彼とオレさまの違いは、オレさまは自分に課している「あるレベル」をクリアしなければ、奉仕であっても人に教えるつもりはねぇが、彼は、



「僕は自分のレベルはわかっているつもりだ。本物の先人たちから見たら子どもだよ。でも、今の僕よりもずっと後を歩いている人たちもいて、彼らを今の僕の段階にまで導くことだったら充分助けになれると思う。今、この道を歩き始めたばかりの魂だってたくさんいるんだ。彼らには、僕程度の者でさえ必要なんだと思う」



と、非っっっ常~~~~~に謙虚に、真摯にこの道を歩き、そして奉仕をしようとしている。



そしてはっきり逝って。



おすぴなブログを持っている「プロ」のセンセイたちの中で、彼より霊性の高い者がいるとは、到底、思えないのだ。



こうした志のもとに道を歩き、学び、奉仕として人に教えようとしているものがいる。一方で、今度は自分が「伝授」する側に簡単になって稼ごうとするヤシもいる。



彼は、はっきり逝って、派手なヒーリングやリーディングを指導することはないだろう。地道な理性的な歩き方で指導するだろう。



しかし。



ぽまいらは、つくならこういうヤシの方がいいとは思わないか?



彼のような男にめぐり合い、指導を受けることになったヤシは幸せだと思う。そのへんのスピセミナーのようにうかれぽんちで「楽しい」授業ではないかもしれねぇが、ほんとの意味で霊的向上の道を歩いていくことができるだろうぜ。



前回とは違う意味で「本物」のヤシだと、オレさまは思う。



ま。そんな話だ。

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【ヒーリング編】
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