スピリチュアルだからこそ、地に足をつけていこうぜ。
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記事概要
過去メルマガを編集記事です。地に足をつける、というスピリチュアルを学ぶ上での基本事項を技術的にやってしまうのも一つの方法だ、という内容です。
どーも。夏樹だぜぃ。
講座でキリスト・ロゴスやら、聖霊と潜在意識との関係やら。ちょっと難しい抽象的な話が続いてるぜ。
まぁ確かに難しいよな。
キリストというときと、キリスト・ロゴスというとき。方便的に「同じ」と考えていいけど、違うといえばやっぱり違うといえる。
キリスト・ロゴスが受肉したのが、イエスなワケで。
まぁいずれにしても、神秘学派は、イエスは、他のマスターのように、「人間からテオーシス(神化)した存在ではなく、始めから、ロゴス(神)が受肉した」
存在と捉える。
とはいえこの点は別に信じることができなくても、差し支えはない。
さて、そんなことよりも。
今日のテーマは、地に足をつけよう、ということを改めて伝えよう。
物理的に「地に足」をつけてしまう
スピリチュアルなことを学ぶ人たちは、どうもお花畑というか、念じていればすべて叶ったり、アファーメーションしていれば、幸運を引き寄せたりとか、とかく「フワフワ」としやすい。
いいからマジメにまず働け。(藁
と思わず言いたくなっちまう。
それはさておき、オレの講座では、例によって気功を併修することが多い。何度でも繰り返すけど、これにはちゃんとした理由がある。
■他人にヒーリングするためにも、自分の心身を浄化が必要。
長い歴史で確実に磨かれた、身体知としての気功を活用する。
■東洋人に合ったメソッドで気の感覚を養う。
■浮かれた状態になることを防ぐため、気功(タントウ功)で筋骨を鍛え、地に足をつける。
簡単に言うと、そんな意味がある。第一期では、もっと採気功とか、開胸波動功とか獅子抱球功とか・・・。
いろいろ種類を取り入れたが、今期はとくにタントウ功を重視している。
数より、一つを突き抜けた方がいいかと。中国拳法においては、気だなんだという前に、タントウ功は強い下半身を得るために多くの流派で採用されている。
また気功として行うときは、もっと気を集めやすく、シンプルかつもっとも効果的な気功法のひとつとされているからだ。
講座もVol.7ともなると、だんだんと慣れてきたのか、カタチがだいぶ整ってきた人も増えてきた。
いいことだ。
スポーツ選手、とくにイチローのような別格になると、地球のコアにまで「グラウンディング」ができているんじゃねぇか?という人もいる。
足腰を鍛えるとは、単純にそれだけでグラウンディングを成してしまう効果があるんだ。
これが重要でね。
冗談めかして言うが、室伏のアニキwが悪霊に負けるとは思えんだろw
意外と、事実でもあったりする。(笑)
はっきり言って、ワケのわからんスピリチュアルな瞑想でグラウンディングとかしているヒマがあれば、下半身を鍛えろ、と。
とくに立身中正と呼ばれる、
正しい立ち方ができてしまえば、しっかりと地に足がつき、気は安定し、グラウンディングができてしまう。
それでいて足腰が丈夫になれば一石二鳥だろ。
まぁそんなコトから、うちは体育会系スピ講座なんてジョウダンとも本気ともつかぬコトを言うわけだが。(笑)
いや、本気でマッスル系神秘学講座ですけどね。(藁
スピリチュアルな道は長い。
まぁ生涯の道だ。
だからこそ、生涯学びうる、しっかりとしたカラダづくりも併せて行うのがいいのさ。
編集後記
さて。今回は気功の練習時間を少し長めにとった。
そのため、翌日に筋肉痛になった人もいるだろう。
しかし。
一方でこんな声もある。
「レイキとかで全然わかんなかったエネルギーの感覚が、
まさか立ってるだけでこんなに充実するのを
実感するとは思わなかった(笑)」
それも、
長い伝統の中で培われた
文化的叡智のチカラよ。(笑)
D○Aをアティベートする力(笑)はないが、気の感覚やチカラを少しずつ、確実に養ってくれ。
ま。そんな話さ。
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