【スピに多い!】不幸マウンティング大好きマン、5つの特徴
この記事では次の理解が深まります。
・不幸自慢でマウンティングする人。
・彼らは人の話は聞きません。
・スピリチュアル界隈に多数います。
彼らの実態を理解し、そんな人にならないようにわが身を振り返ましょう。
Contents
何がしたいのかよくわかんない不幸マウンティング
さて。
世の中には不幸自慢というか、「不幸な身の上話でマウンティングをとってくる」面白い人種が一定数いますね。
相手にするはのいささか疲れますが。
一方、こちらの『カラスの鳴き声が伝えてくれた「真理は在る」という存在の響き』の話をしてくれた作家師匠は、
過去、私事、仕事含めて、とても大変な思いをしているが、それこそ聞くものが思わず楽しんで笑ってしまうほどの今や昔の笑い話にしてしまう。
まぁ、笑えないダジャレもブッ混んでくる癖はありましたがね。
本人的には、「みんながあまりにも真剣に聞いてくれるもんだから(笑)」と、用意していた幾つものジョーク、ダジャレを封印したようだ。
(・・・本人は少し悲しそうではあるが、うん、あれらのダジャレは封印して正解だw)
さて。ではそんな人の特徴をあげてみよう。
特徴その1.自分のことは話す。しかし人の話は聞かない。
そんなことはともかく、
人には誰しも、
とんでもない闇がある。
辛く、タフな経験がある。
神秘学をおしえていると、
実に多くの人が、そういう過去を投げかけてくる。
おれは別に聞く程度しかできんのでそれはそれで構わない。
ただ申し訳ないが、結構忙しい方なのでそうそう相手はできんが。
(ついでに言うと自分の問いかけにはとても価値があり、俺が考え、答えるべきだ、と思う人もいます。(笑)
まぁメール全対応が基本なのはそれが僕の『スピリチュアル・カウンセリング』と捉えてのことでもあるわけですが)
ただ世の中には、
「不幸のマウンティング」
とでもいうべきことをする人って、
大人でも普通にいる。
「私の方がずっとつらい経験がある」
↓
「だから今も生きてる自分はエラい」
と暗に言いたいのだろうか。
私の話は聞いてもらって当然である。という態度だ。
ただこうした人は、自分のことは話す。
しかし、人の話を聞く余裕も、何より関心が生まれない。
まして、こうした道に足を突っ込んでいると、
「スピリチュアルな学びをしている」
と言っているにもかかわらず、自分の話ばかりしたり、人の話に耳を傾けない(できない)というケースによく遭遇する。
特徴その2.人の話を盗んで話題の中心はいつも自分
さらには相手の話にのっかって、話題の中心を奪い(笑)、自分の話をしだす。
学校とか会社とか、普通にいるだろ。(笑)
井戸端会議だけにしておいて欲しいが。
特徴その3.本当に同情されるような話はしない
でな。そんな人だから実はめっちゃプライドは高いねん。(笑)
だから本当に同情されるような話—マジな不治の病とか、パートナーの浮気で離婚とか—はしない。
ましてや自分が否定されようなものならキレるまでまったなし。
特徴その4.特別感が大好き。私は人とは違う。
はい、そんな人にとってスピリチュアルだのヒーリングだのは「特別な私」の演出ツール。
「不幸な話」もしょせんは人の注目を集めるツール。
軽く不幸で注目を集めたら、同情をあつめて自己憐憫にひたる悲劇のヒロイン系から、それを乗り切る英雄神話に様変わりするツワモノもいる。
もういい。
好きにしてw
少なくとも、こうしたことを学んでいる者の姿勢じゃないな。
特徴その5.スピリチュアルもすべて自分を映えさせるインスタ系ツール。自分に決して向き合わない。人の話はやっぱり聞かない。
スピリチュアルな道の探求は、内的世界の探究でもある。
自分の心と向き合わない人間が、どうして他者に向き合うことができようか。
それは、多かれ少なかれ、人はある程度は艱難辛苦にむきあってくるものだ。
おまえさんは、どうだい?
他人への態度から、ほんとの自分の現状というものが
見えてくるもんだ。
「人の話を聞けるか」
「耳を傾けることができるか」
そんな自分を省みてみるのも、たまにはいいかもしれないぜ。
思いもよらぬ自分の傾向を発見するかもしれない。
ま。そんな話さ。
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