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天使論7

いやはや。すっかりここんところ、更新が停滞していたぜ。またぽつぽつ再開するか。



さてさて。そんなわけで天使論の続きだ。前回は、大天使の階級について少しやったな。で、高き大天使たちは、もはや人間の認識からしたら、「神」と違いがわからないほど崇高な存在と感じるという点について触れた。



続きを抜粋しよう。



「次に、私たちの守護大天使について考えてみましょう。彼らは、トロウンズの階級からやって来て、私たち一人ひとりにのすべての転生に連れ添ってくれています。



この大天使はトロウンズの大天使となんら変わりなく、他のすべての大天使たちと一体化しています。つまり、人間の自己認識―魂が聖なるモナドから投影されているように、守護大天使はトロウンズから投影されているのです。」




さて。ダスカロスの天使論はいささか他の神秘家と違っているが、ここもその最たる点の1つだ。たいていの神秘家たちは、守護天使を天使の階級としている。シュタイナーもそうだし、わが師ダンブルドアもそうだ。天使の階級の中では一番低く、進化段階では人間の1つ上に位置している。いわゆる「天使」だ。



ところが、ダスカロスは守護天使は大天使であるといい、しかもそれがトロウンズ(座天使)であるという。一般的な天使のヒエラルキーにおいていは、上位三隊にも入っている、非常に高位の大天使だ。



どれくらいて高いかというと、シュタイナー的天使論では「創造神」でさえ、エクスシアイという中級三隊に位置している。それより高位だ。



もっとも、ダスカロスの天使論においても同様なのか不明だが。



問題は、トロウンズから「投影されている」という点だ。ダスカロスはこのプラトンのイデア論的な投影という表現をよく使う。人間の自己認識―魂が聖なるモナドから投影されている、ともいうように。



少しここがイメージつかないかもしれない。なので、プロジェクターを想像してくれ。



そこに、「聖なるモナド」というスライド(雛形、原形、根源・・・とでも言おうか)がはいっている。スイッチをいれると、スクリーンには聖なるモナドの画像が映し出されるだろ。



この場合、オレさまたちの生きている物質次元が、スクリーンだ。つまりオレさまたちは、聖なるモナドが三次元に投影された“影”のような存在だ。



まぁ仮初の姿だな。この“影”はそれ自体が、少しずつ進化して、自分の根源である「聖なるモナド」の状態へと戻っていくのだが・・・。



このアナロジーによって類推しよう。人間に寄り添っている守護大天使は、トロウンズの“投影”だという。



であれば、人間の聖なるモナドと投影された“影”の差異と同じように、実際のトロウンズと比べたら、非常に大きな差があるのかもしれない。



だから他の神秘家は、守護天使を「天使の階級に位置する存在」と見てしまったが、霊視力・認識力がハンパなかったダスロカスは、その本質は「彼らはトロウンズだ」と見抜き、以上のように書き残したのかもしれねぇ。



とは思うものの、「この大天使はトロウンズの階級の大天使の何ら変わりなく、他のすべての大天使たちと一体化しています」と記しているのが不可解なんだよな。



正直、ナゾだ。



この点、ダンブルドアに尋ねたことはあるんだが、ヤシはオレさまと比べたらダスカロスには関心が低く、「さて。誤訳とか・・・ってダメ?(藁」とあまり考えてくれんかった。(苦笑



まぁ、それにこのヒエラルキーにおける段階について考察するよりも、もっと重要なことを触れていこう。それは、オレさまたちが霊的に進化するほど、この守護大天使と一体化(アチューンメント)し、コミュニケーションを絶えず行うようになるということについてだ。



それは、次回に。



ま。そんな話だ。

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  • User Avatar なが さんより(21/02/21)
    中☆高☆年!! 大変興味深い記事でありんした。 ふと、友人が昔、霊障に悩まされて永代寺さんに駆け込んで助けてもらった話を聞いたことが思い出されました。 あそこは高野山の関係だそうで。興味本位で、一度お寺の話を聞いてみたいなと思ったんですが、結局その機会はありませんでした。(ひやかしはブロックアウトなのかしら(笑)「不安を払拭」「脱洗脳」も受けてみてぇ) 話は変わるけど、最近見た話で、ある日本の宗教学者さんが言うには アメリカでもスピリチュアルはエセスピの意味合いが強くなり、スピリチュアルという言葉を敬遠するようになってきたのではないかと。 個人的には、そのうちまた新しい言葉が生まれるんじゃないかと当て込んで?います(賭けてない)。
    » なぜ詐欺的なスピリチュアルを信じ、ハマる人は多いのか。
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(21/02/16)
    随分古い記事にコメントありがとうよ。(笑) 下手に内省や精神的治療をやるよりも、 エネルギーワーク(エーテル系ワーク)で心の浄化が進んだり、 癒えたりする方法もあるってこったな。 これも一つの方法さー。
    » エーテル体とアストラル体に働きかけるということ その2
  • User Avatar Mayuko さんより(21/02/16)
    夏樹さん 次回の神秘学講座を目前に、多くの中からこのブログにあたりました。記憶の傷を癒す、原因を赦すという箇所を読んだ時、「ええ、マジで?!」と叫んでしまいました。 内省は自己否定付きという誤ったやり方でしたが経験もあります。(辛い) でも、エーテル体へのアプローチなんて全く知りませんでした。というか、エーテル?何?というレベルでした。これからの講座、俄然やる気がでてきました。ブログ、有難うございます。
    » エーテル体とアストラル体に働きかけるということ その2
  • User Avatar 藤千晶 さんより(20/12/02)
    はじめまして、藤千晶と申します。 いつもメルマガ拝見させて頂いています。 住まいは奈良県になり、神秘学講座を学びたいと思いながらも遠方なこともありなかなか行動出来ずにおりました。コロナによりZOOM講座も取り入れていただき、この度受講させていただきたいとメールさせていただきました。 受講希望はどちらから申込みさせていただけばよろしいでしょうか? どこかに記載くださっているはずですが、うまく申込み先を見つけられず、申し訳ありませんがご教示いただきたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ふじちあき
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