“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

神秘家ダスカロスの神秘学的天使論2~大天使論を中心に~

本記事の概要

はい、どーも。「出会い頭に天使にドロップキックをかます男」として一部の天使たちの間で恐れられているオレさまですが、ぽまいらはいかが天使の保護を外されそうな人生を歩んでいやがりますか。さて。ダスカロスの大天使論の2回目。今回は「大天使とはなんだろうか」という以前の問いかけをもう少し掘り下げていこう。

前回の記事が未読の方はこちらから。

神秘家ダスカロスの神秘学的天使論1~大天使論を中心に~

 

大天使の基礎的理解~ダスカロスより~


さて、よく四大元素の大天使として、火のミカエル、風のラファエル、水のガブリエル、地のウリエルといった分類がなされている。この詳細は天使論の最後の方にふれるが、スピリチュアルな世界ではとりあえずこうした認識が一般論化するほどメジャーな秘教的見解だろう。四大天使といえば、洋の東西を問わずして人気が高い大天使たちだ。もっとも、ここで扱うダスカロスの神秘学においてその天使論では、ウリエルという大天使存在についてはいささか赴きが異なる。しかしそれはとりあえずここでのテーマではないので、別記事にまわそう。





さて、なにはともあれ、大天使たちがこの世界を構築する元素を司るという点から話を進める。だが、創造と管理を行っているからといって、その力は決して神の全能性をあますところなく顕しているわけではない。

 

大天使の力の顕れとしての相対性について


彼らもまた、この「相対性」の中において表現された存在だ。大天使とはなにか、という問いかけにダスカロスは、「それはこの相対性の世界に顕著に表現される、特定の資質を持ったエネルギーと力ではないでしょうか。」と自ら答えを提示している。(エソテリックティーチング、73pより)







ここで一つ考えて欲しいのは、この「世界」における相対性ってヤツだ。熱いには冷たいがある。観測者によってその中間点というのは異なるだろうが、いずれにしても「中間」は必要だ。逆に言えば、中間点がなければ、相対性は成立しない。







この世界におけるすべての物質、現象、表現は、「中間点」が屹立しているからこそ成立する。つまり大天使とは、相対性における「中間点の管理者」ともいえるんだ。真理の道は中庸にあり、というのもここに由来するかもしれない。大天使という存在を人格的な霊的存在として捉える視点とは、かなり大きく異なることが、ここからだけでもわかる。

 

 

大天使ミカエルという熱エネルギー=法則

たとえば、これはオレさまの推測だが、絶対零度ってあるだろ。絶対零度以上は、「熱」が発生する。つまり、絶対零度というポイントは、「ミカエルの力が発生する管理・創造のライン」じゃねぇかな。絶対零度以下(というのは表現としておかしいが)は、彼の力の及ばない無の世界だ。それがもしかしたら、闇の世界の特徴のひとつかもしれない。大天使たちの力の領域とはまるで異なる世界。







それはさておき、人間は、世界を観察し、科学的に探求することで、自然と生命のさまざまな秘密を少しずつ見出してきた。これは、自然の管理者である大天使たちの“力”“任務”“法”を物質レベルにせよ、見出す行為そのものではなかっただろうか。理性的な力を通して、人は大天使たちの姿を、力をおってきた。







科学者はそれを物理法則と散文的に呼ぶが、探求者は大天使たちの「法」あるいは「システム」と考える。呼び名と捉え方が違うが、そんなことは瑣末なことだ。







なぜ絶対零度が絶対零度の点で存在するのか。人間にはそこまではわからない。だが、それを定めた存在がいる。それを単に自然の秘密という言葉でくくるのは早計だろう。大天使たちの手をそこに見ると考えるのも、秘教の探究者らしくていいだろ?(笑)





オレさまたちを取り巻く自然の神秘には、創造・管理を担う存在としての大天使たちの力が、渦巻いているんだ。それを受け入れていくことから、霊的探求は始まり、大天使たちとの対話が始まる。

 

「観察」がなぜ、天への扉を開くマスターキーの一つなのか。







それはこうした点にもあらわれている。春になると芽吹き、夏になると盛り、秋に衰え、冬に死して地にこもって胎動する。







そうした自然の働きの中に、大天使たちの力を見出せないままでは、いつまでたっても彼らの本当の姿は見えないだろうぜ。何度も繰り返したセリフだが、一枚の葉からでも、宇宙の真理へと至ることができるのだ。

 

法やシステムとしての大天使を描くダスカロスなどの神秘家たち

さて、そんな風に法やシステム、いわゆる科学者が発見してきた物理的な法則として大天使という存在をとらえることは、非人格的にとらえすぎるので、いささか違和感を覚える方も多いかもしれない。

 

実際には、ダスカロスやルドルフ・シュタイナーも含めて、大天使を人格的にとらえて、表現しているところも多々あるからだ。

 

ただ、一方で理解して欲しいのは、その人格もまた、人格という言葉からおおよそ想像がつきにくい描写になっていることも多々ある。なぜそのようなことになるのかといえば、人間と比べたときに、その知性の形態などが、人間とは違いすぎて、そもそも会話というものがなかなか成立しないからだ。パソコンにたとえれば、OSが違いすぎて互換性がないようなものだ。(笑)

 

次から記事では、そんな大天使との違いなども少しずつ浮き彫りにしていきたいと思う。少なくとも、饒舌に語る大天使のメッセージとやらに信ぴょう性がまるでない理由も少しずつ明らかになっていくのではないだろうか。




ま。そんな話だ。







次回は、彼らの自己認識性について考えてみようと思う。

 

んで、次回の記事「神秘家ダスカロスの神秘学的天使論3~大天使論を中心に~」はこちらから。

 

 

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【ヒーリング編】

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4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス



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