天使論11
そんなわけで、今日も続きいこか~とまったり始めるオレさまだ。
ではでは。「エソテリック・ティーチング」から抜粋を・・・。
「ラファエル
大天使ラファエルはRa-Fa-El。古代エジプト語でRaは太陽を、Faは波動を意味しますから、「太陽と波動の神」となります。
ラファエルの波動は、あらゆる色調のバイオレット。これはミカエルの赤とガブリエルのブルーの混合色であり、ラファエルの役割が他の2人との共同的作業であることと符号しています。
ラファエルは、私たちがエーテル・バイタリティと呼ぶ電磁的エネルギーを制御していますから、この地球全体がラファエルの領域なのです。ラファエルはいろいろな呼び方をされていますが、ヒンドゥー語では、プラーナと呼ばれています。
ウリエル
もう一人の大天使ウリエルは、古代エジプト語でU-Ra-El。Uは空間を、Raは太陽を意味しますから、「空間と太陽の神」ということです。ウリエルの役目は、肉体の中ですべての大天使たちが調和して働けるようにすること。ウリエルは、秩序と調和の普遍法則を維持しています。その光は、シルバーホワイトです。
これらの大天使は、私たちの肉体の中で完全な創造的作業を行うだけでなく、3つの体を発達・調和させるべく、同時にサイキカル体とノエティカル体でも働いています。」
今回は、この2人。ウリエルが地属性じゃないの?と思われるかもしれねぇが、地は次回触れるシャマエルという天使が担っているというのがダスカロスの天使論だ。これもダスカロスの特徴的な点だな。
まず、ラファエル。彼は非常に分かりやすいんだ。まぁオレさまが、単にエーテルワークが得意だからということもあるからかもしれないが。しかし、彼にアチューンメントしていき、エーテルワークに勤しんでいると、エーテル体の活性化において非常に彼は力をよく貸してくれる。
エーテル体そのものだったり、一点への集中であったり。彼の庇護のもとに行うとき、彼にエーテルの供給をゆだねると、喜びの波動とともに手伝ってくれる。
ラファエルにアチューンメントしながらエーテルワークをするということは、自身の中において働く大天使を認識することであり、彼らへの祈りだ。それは彼らのと協力作業ともいえる。
人間が意識的に大天使の「仕事」に協力しようと試みることは、彼らにとって非常に大きな喜びを伴うことなんだ。「弟よ、あなたの目覚めへの努力を私たちは喜びをもって受け入れます」というカンジかね。
そしてこちらがさらに努力して自己を高めていけば、たとえばオレさまがダレかをヒーリングしようというときも、自分の蓄えているエーテルだけでなく、ラファエルが媒介となって、より多くのエーテルをふんだんに与えてくれるようにさえなる。
ラファエルは、ガブリエルと並んでとりわけ人間にとって、優しく、心地のよい波動・エネルギーを伴って傍らにあってくれるだろう。
さて。問題はウリエル。ぶっちゃけて言ってしまうと、オレさまはこの「ウリエル」がよく分からない。いや、正典に登場しないからとか記述が少ないとか、そういう意味ではないのだ。
好みの上では実は一番好きなのだがw、どーも、エネ的にわかりにくいのだ。アチューンメントしづらい。
なので、抜粋本文について、オレさまはとくに何も付け加えることができない。体験から得た見解はおろか、推論も知見もナニも出てこんww 申し訳ねぇけど。
よって今回は、このヘンで。
ま。そんな話だ。
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はじめに-最高のヒーリングの話
【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講
【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス
【エソテリック・プラクティス】
1. 秘教のスキルとして霊的防御フィールドの構築
2. 1本の赤い薔薇を
【ヒーラーに向けて】
1.魂のセラピストたれ
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