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【親の介護はカルマか】読者の質問に答えてみた。

あー、ども。

夏樹です。


さて。
質問等に答えるシリーズだ。
今回は少し大変だ。

 

親の介護はカルマか?


超高齢化に突入している日本らしい悩みでもある。


そう、親の介護だ。
自分を産み、慈しみ、
育ててくれた母。


しかし、
寝たきりになったり、
認知症になったり。


愛していても、
心労、疲労は尽きない。


そして、
生活を楽しめない自分に気づく。

 

「これは何かのカルマだろうか・・・」

 

思わず、そんな悩みがふっと心に湧く、と。


言葉にすると大変だが、
まずはお察しする。
大変だろうぜ。

 


うちは祖母が似たような状況に
なったが、
親父(息子)が介護し、
それほど長びかずに逝った。


きれいごとは言うつもりはない。


介護をしていた親父も、
「夏は帰省するな」とわざわざ言っていた。
(ニオイがひどくなりやすい)

 


そう、それがリアルな現実のひとつなんだ。


長引けば長引くほど、笑えなくなるよな。

 

しかし、そんなすべてをふまえて言いたいことがあるんだ。

 

それでもな、笑え。


ニッと口を意識的に持ち上げ、
ヘタでもジョークを飛ばせ。

 


人は楽しいから笑うんじゃない。
笑うから、楽しいんだ。


自分から笑ってしまえ。
楽しげなコトを口にしろ。
そんな話題を家族にふりつづけろ。

 


そして家族だろうがヘルパーだろうが、
巻き込める人は等しく巻き込み、
一人で抱え込むな。

 


その上で、ここにひとつの霊的な事実があることを知るといい。


人は、克服できない困難に出会うことはない。

 


それは霊的な事実だ。

介護がカルマというならば、
それがカルマの法則というものだ。

 


神的な配慮のもと、
「現世での時間を止めるために」
やってきたカルマの結果以外、
どんな困難も、
人はそこから学び、
成長し、
霊的進化への糧とする。


中でも、
病関連というものは、
学びの宝庫だ。


自分であっても、
家族のものでも。


いいかい、
忘れるんじゃねぇよ?


人は楽しいから笑うんじゃない。
笑うから、楽しいんだ。

 

介護を通して愛されるカルマの学び

そしてもう一つ付け加えたい話もある。このブログでよく登場し、今おれのメソッドの中心ともなっている方法論を遺したダスカロスと呼ばれた神秘家の最後だ。

彼は晩年、自分が病床でいるときでさえも、それでも動く限りは人が来たら他者にヒーリングを施したりした。

いよいよ動けなくなり、介護を必要とし、目の動きただけで家族に遺志を伝えなくてはならない状態にまでなり、そして世を去った。

その瞬間、部屋は百合の花の香に包まれたという。

 

そんな彼が最後に地上で学んだのは、超絶的なマスターでさえ、「愛する・奉仕する」だけでなく、「愛される・奉仕」ということを学ぶレッスンが残っていたのだ。

 

完全介護とは、まだ元気なダスカロスが元気だったころのダスカロス自身も恐れていたことだったという。

確かに彼は幽体離脱も余裕なので、不自由さは感じることはないだろう。

※病床中も、必要時以外は肉体に入っていることも多かった。病の苦痛から逃げないこともカルマに向き合う一つの方法のためだったと思われる。

 

しかし、そんなマスターな彼も「他者に奉仕できなくなる自分になる」というのが辛かったのだと思う。

控えめな彼の野望は、キザにも聞こえるが、「人の涙をくハンカチであることが私の野望だ」なんていう人だったので。

晩年になるほどその能力が世界中に広まり、教えとヒーリングを求める人がやまなかったダスカロス。

 

老年ほど多忙になっていったが、それでもキリギリのところで時間を確保し、残すべき教えの記録、著書を遺し、この世界をやりきった。

偉大なマスター自身の最後のレッスンは、自分が「愛されること・奉仕される」ことだった。

 

だからきっと、もし今あなたが親の介護に苦労しているとしたら、それは最後の親御さんのレッスンを手伝うという崇高なレッスンを共にしている可能性があるのだ。

 

それはきっと、あなた自身も大きく成長させる糧となるだろう。

愛することも、愛されることも。

本来は等価なのだろうと思う。

 

ま。そんな話さ。

 

編集後記

では、
今回はもうひとつリクエストに応えて、
心身をリフレッシュさせる瞑想法に
取り組むとしよう。

何回か紹介したことはある瞑想のテクニックだ。

 

手順は次の通りだ。
ベッドに横になっても、
椅子に座ってもいい。

 

リラックスしてから、
目を閉じて、
ゆっくりとイメージの中にいこう。


1.そこは牧歌的な草原地帯、あるいは緑の美しい牧場。
 小川のせせらぎがあってもいいだろう。
 そんななだらかな自然地帯を詳細にイメージする。
 詳細に、詳細にイメージするんだ。


2.そこをゆっくりと歩き、散策するんだ。
 蝶が飛び、川には小魚が泳いでいる。
 足をひたしてもいいだろう。
 ひんやりと冷たい。


3.風はどうだ?
 冷涼で澄んでいるはずだ。
 鳥のささやきも聞こえてくる。
 木陰に入れば、木の葉の音が心地いい。


4.そこは完璧なまでに、貴方を迎え入れる自然環境。
 貴方はそこでは一人静かになり、どこまでも自由に、
 自然に包まれる。


5.いつまでも、好きなだけそこに滞在するといい。
 ゆっくりと散歩して、
 五感をフル活用して周囲のすべてを観察するんだ。
 そこは完全に安全だ。どこまでも癒されるのだから。

十分にリラックスできたら、
最後に自分に言い聞かせること。

「私は安全であり、静かであり、満たされている。」


そして目をあけて、
こちらに戻ってこよう。

 

おまいさんが少しでも安らかに
なっていることを願うぜ。

 

まぁ、何とはともあれ、2021年版も好評の特典つきのメルマガを下記からどうぞ。

 

 

第一部<スピリチュアル編>
【霊的成長編】

1通目:人格主義=霊的成長。それが前提
2通目:天国へと至る 5つ黄金の鍵とは何か
3通目:内省はすべてのベース
4通目:我々は真理の現れも観察する
5通目:集中力なくして達成できるものは何もない
6通目:霊的成長とは何か
7通目:もっとも重要なスキル—視覚化—
8通目:瞑想でこの世界を超越する
9通目:【重要】なぜ学ぶのか―魂のパトス—
10通目:お仕事編の学びを進めますか

 

【第二部お仕事編】

【spiritual&marketing】
1通目:真・善・美からそれないこと。
2通目: 個の時代の到来をはき違えるな
3通目:あなたの強みを具現化するということ
4通目:100年食いっぱぐれない力とは何か
5通目:非成長型社会を乗り切れる人種は〇〇
6通目: 再びモノづくりの時代へ
7通目: 日本人に最適な働き方

※第二部の配信はクリックした希望者のみ。
※icloudのメアドは使えません。

 

魂の神秘学『風の時代で成功するための神秘学』

 

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  • User Avatar なが さんより(21/02/21)
    中☆高☆年!! 大変興味深い記事でありんした。 ふと、友人が昔、霊障に悩まされて永代寺さんに駆け込んで助けてもらった話を聞いたことが思い出されました。 あそこは高野山の関係だそうで。興味本位で、一度お寺の話を聞いてみたいなと思ったんですが、結局その機会はありませんでした。(ひやかしはブロックアウトなのかしら(笑)「不安を払拭」「脱洗脳」も受けてみてぇ) 話は変わるけど、最近見た話で、ある日本の宗教学者さんが言うには アメリカでもスピリチュアルはエセスピの意味合いが強くなり、スピリチュアルという言葉を敬遠するようになってきたのではないかと。 個人的には、そのうちまた新しい言葉が生まれるんじゃないかと当て込んで?います(賭けてない)。
    » なぜ詐欺的なスピリチュアルを信じ、ハマる人は多いのか。
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(21/02/16)
    随分古い記事にコメントありがとうよ。(笑) 下手に内省や精神的治療をやるよりも、 エネルギーワーク(エーテル系ワーク)で心の浄化が進んだり、 癒えたりする方法もあるってこったな。 これも一つの方法さー。
    » エーテル体とアストラル体に働きかけるということ その2
  • User Avatar Mayuko さんより(21/02/16)
    夏樹さん 次回の神秘学講座を目前に、多くの中からこのブログにあたりました。記憶の傷を癒す、原因を赦すという箇所を読んだ時、「ええ、マジで?!」と叫んでしまいました。 内省は自己否定付きという誤ったやり方でしたが経験もあります。(辛い) でも、エーテル体へのアプローチなんて全く知りませんでした。というか、エーテル?何?というレベルでした。これからの講座、俄然やる気がでてきました。ブログ、有難うございます。
    » エーテル体とアストラル体に働きかけるということ その2
  • User Avatar 藤千晶 さんより(20/12/02)
    はじめまして、藤千晶と申します。 いつもメルマガ拝見させて頂いています。 住まいは奈良県になり、神秘学講座を学びたいと思いながらも遠方なこともありなかなか行動出来ずにおりました。コロナによりZOOM講座も取り入れていただき、この度受講させていただきたいとメールさせていただきました。 受講希望はどちらから申込みさせていただけばよろしいでしょうか? どこかに記載くださっているはずですが、うまく申込み先を見つけられず、申し訳ありませんがご教示いただきたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ふじちあき
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