叡智と真理を探究する者のために

シンプル

結局、物事はシンプルなんだなぁと思う今日この頃、ぽまいらはいかが入梅によってカビに侵蝕され始めていやがりますか。



いやはや。カビ襲来、パターン青!とか。w 



まぁそれはともかく。



さて。オレさまは、自身の霊的行法は「キリスト教神秘主義」の文脈に置かれている体系で統一している。その背景となる思想面に関しては、わりと混在だ。おおむね、キリスト教神秘主義であることにはかわりないのだが。



まぁそんなことはとりあえず置いておくが、そうした神秘学やら密教やらジェームズ・アレンの哲学やら相事象やら。結局、同じものを観ているなぁ、と改めて思っていた。




極論すると、古今東西の霊的な教えってさ、「心をきれいにしましょう」「ちゃんと考え、自分をしっかり律して生きましょう」「人に優しくしましょう」ってカンジだろ。平易な言葉にすると、このあたりに落ち着いてしまう。



言葉の上では、簡単でシンプルなもんだ。



で、もひとつ突っ込んでみよう。



上記のようなことを実践できると、どうなるのだろう?



すると、だ。ここで少し話はそれるかもしれないが、よくオレさまは<神>のことをダスカロスに倣って「絶対無限の存在」「絶対」とか表記する。根源、とかもよく使うが。




で、古くからの表現だと、神をさ、「全知全能」とかただ「愛」なんて言うだろ。



なにを言いたいか、もうわかったんじゃね?w



心をきれいにしたり、人に優しくしたり。自分を律してコントロールしたり。



その行き着く先は、人の神化じゃねぇか。神さまに成ることを目的とした教え、なんだよな。霊的思想って。



真似するとは学ぶこと、とは言ったもんだな。



このブログ、というか霊性思想の前提は、人は「霊的進化する存在であり、やがては神と同一化する」というものだ。東方キリスト教の「神は、神になるために人となった」という公理と同じ。



方法論やそのプロセスはそりゃ複雑だし、色んな段階もあるだろう。



でも結局は、神さまの特徴というか性質をマネして、自らを神さまへと近づけていく。



それだけのことだ。



まぁそれが難しいんだけど。w 言うは易し、行うは難しってヤツだな。



とはいえ、やることはほんと、シンプルなものだ・・・。



人生において迷ったら、自らに問うしかない。



「この問題、<神さま>ならどう行動するだろう?」



<>内は好きな言葉にすればいい。



<本当の自分> <より高い自分> <さとった自分> <マザー・テレサ級に優しい人>etc….



思うんだが。



こんだけを実践できるように努める。



そんな日々のほうが、へんなセミナーでオーラだ引き寄せだ魔法だチャネリングだとやっているより、ずっと本質的に「スピリチュアル」な生き方だと思う。



たぶんな。



ま。そんな話だ。

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4.基礎的内省の実践
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【ヒーリング編】
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2.エーテルの機能について1
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