叡智と真理を探究する者のために

アセンションは禁止します。

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アセンションは禁止だろ

あー、ども。なつきDXです。何がデラックスなのかはまだ未定です。
いい案ある方、くださいね。

さて。今回のタイトル、アセンション禁止。

元は神秘学講座に参加している仲間への笑い話から生まれたジョークだ。

だが、意外とこれは「正しい言説かもしれない」と思った。

精神世界界隈を見てみるといい。

 

アセンションとかなんとか流布していた(今も流布している)輩にまともなヤツって一体どれだけいるのだっつーね。

はっきり言ってキ●ガイばかりじゃねぇか。

 

おれは過去から今まで一貫してアセンションを小馬鹿にするネタばかり提供していたが、やっぱりそれは正しいスタンスだったように思う。


そんなワケで思うのだ。

 

「やっぱり猫が好き!」みたいなキャッチコピーなノリで、はい、みなさんもごいっしょに言ってみよう。

 


「キミのハートに、アセンション!」なんて言ってる方がよっぽど健全だわ。


はい、そんなわけでここまで前フリっつーね。

 

 

とはいえアセンションの本題なんて本題らしい本題なんてあるわけがない。

アセンションと本

画像は本題と本のタイトルをかけてるっつーか・・・

 

ほんとでね。うちの神秘学講座で、あるとき、古い仲間がちょっと疲れてるなーという感じの顔してて。

オレ「いやーあれね。なかなか疲れってたまるよね。無理しちゃいかんばい。無理してぽっくりとかダメですよ」

参加者「いやほんとそうですね」

オレ「まったくだよ。奥さん泣くぜ? ってかそもそも、うちの講座、スピ系と世間では分類されるかもしんないけど、うちは、アセンション禁止だかんな?(藁」


(笑)


アレですよ。

 

もちろんこの文脈での「アセンション」は昇天(アセンション)=死ととらえた一種のジョークに過ぎない。

そういう意味でまぁ笑いというか失笑も起こったが、それはそれとして、結構マジでアセンション禁止だな。


いやな、ガチなアセンション=キリストが示した昇天の意味でのアセンションならまだわかる。

 

大いに推奨する。

ここでいうアセンションがキリスト教神秘学、あるいは神秘学的にどういう霊的進化なのか語ることはできる。

 

が、おれも含めてそこに至りそうなのは、うちの講座参加者ではまだいない。

 

現世で至るかはわからん。

まだまだ遠い。遥か先だろう。

 

ダスカロスの『シンボル・オブ・ライフ』で言うと「いま。ここ」と説明したいくらいに遠い。(笑)

※『シンボル・オブ・ライフ』は生命の樹の図象のこと。神秘的意味がとてもディープ。ちなみにダスカロス版はこんな図。


みんなして学び、少しずつ前進中である。

 

でもスピ系アセンション愛好家(笑)は、明日にでも「あたい、アセンションしそう!」なことを平気でいう。

だが、スピ系のアセンション支持者というのは、言ってはなんだが、イカれたのが多い。

このブログでもアセンション支持者にからまれたことをこちらの記事でネタにしたことがあるが(笑)、はっきり言って「アセンション」「宇宙からの救済」「惑星の進化」とかを語る連中たちは「もうすぐ社会は滅び、おれたちは宇宙の兄弟に救われる」的なノリだ。

まったく、銀河連邦とかもう、さっさと滅びろっつーね。


よっぽど反社会的になる。

何より現社会において「不遇だ」と不満を抱えている者ほど、こうしたエセスピリチュアルの侵入を心に許すことになるのだ。

それもこちらの記事でネタにしてみたな。(笑)


こういうのにハマる人たちにとっては、むしろ社会が滅びた方が、彼らにとってリセットできていいのだ。

地に足ついた考え方、生き方のできないイカレボンチ系スピリチュアリストのテンプレだ。

 

だから筋肉は裏切らない。

そんな心が不健康な心がエセスピリチュアルの侵入を許してしまい、スピリチュアルな成長にはむしろマイナスとなる。

だが反対に、ある傾向を持つ者たちは健全にスピリチュアルを学ぶ上でとても有利である。

その傾向とは・・・。

あるモノが多い者たちだ・・・。

 

それがあると、背筋が伸び、気は丹田に満ち、天、地、人と『三才』が成立する、身心ともに優れた状態となりやすい・・・。

 

身体は天が人を貫いて和合し、大地に屹立する柱となる。

 

そう。


筋肉である。

筋肉があると、すべてがよくなる。

 

人生の問題の9割も解決する。

 


強い足腰。

鍛えられた筋肉。


もうね。


見てるだけで、わかる。


筋肉のピクピクした波動は、ウカレポンチ系スピに陥る可能性を極限まで減らしてくれるのだ。

この人わらえるw

 

ボクサーや武術家、スポーツ選手のような機能系筋肉。


あるいは筋肉それ自体を目的化したボディビルダー系筋肉。


どちらでもかまわない。


どちらであっもて、効果はある。
(前者の機能系筋肉を勧めるがw)


偉大なマントラも唱えているではないか。

 

筋肉は、裏切らない。


ということで、アレです。

 

スピリチュアル系講座だというのに、やたらと筋肉愛を語り、なぜか筋肉痛になるとウワサの神秘学講座は月に一度の開講です。

詳しくは、下記よりメルマガでw

ま。そんな話さ。

 

 

 

 

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2. 欲求の階層を把握しろ!
3. 意識にコスモス(秩序)をもたらせ!
4. スピリチュアル・リンケージを生み出せ!
5. 1009回目のプロポーズ
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追伸

本メール講座で「スピリチュアル・リンケージ」という概念を知り、身に着けてください。

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コメント

    • せつな
    • 2019年 5月 22日

    銀河連邦から何故か銀河英雄伝説を連想してしまいました(笑)

    冗談はさておき、アセンションネタが盛り上がっていた時と同じ位にスピ系好きのママさんの間で、インディゴチルドレンの話が出ていました。
    この手をガチで信じているママさんとやり取りした事がありますが、かなーり選民意識バリバリで、話が全然通じませんでした(-.-;)

    筋トレは大事ですね!体幹がしっかりしていると、色々ぶれなくなる気がします。

    • アバター画像

      >せつな
      うぉー、インディゴネタも流行ったなぁ!(笑)
      クリスタルとかレインボーとかにも続くんだよなww
      まっつたく、カラフルなソウルだぜw

      >かなーり選民意識バリバリで、話が全然通じませんでした(-.-;)

      わかるww 

      とくにインディゴだと、
      ・空気読まなくても許される
      ・独りよがりでうぇいうぇいしても「インディゴなんで」で通用する
      ・ワガママ上等
      ・協調性なくてもOK
      ・なぜならインディゴは古い文化を壊すためにやってきたから。

      みたいな感じだろ?w

      おれの知り合いにもいたわw
      70年代以前の生まれなんだが、インディゴの先遣隊が70年代前に生まれたようで、

      「自分はそれ」

      と言い切るやつだったわ。

    • せつな
    • 2019年 5月 22日

    まさに同じです(笑)
    左遷されたの間違いじゃないのかな?と思いました。

    クリスタルチルドレンといえば、数年前にNHKのみんなの歌で「クリスタルチルドレンの歌」というのがありまして、ドン引きしたのを思い出しました。

    • アバター画像

      思わずyoutubeで調べてもうたわww<クリスタルチルドレンの歌 ・・・なんだこの古い戦隊モノのエンディングソングのようなクオリティ(笑) 作曲が想像よりはムダにクオリティ高かったwww https://www.youtube.com/watch?v=Ttu5hiOWd6Q

      誰がなんのために作ったのかという方が気になる。

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