叡智と真理を探究する者のために

スピリチュアルと瞑想の関係を簡単に

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今回も瞑想の記事を寄稿してもらいました。

いやー、どうも。夏樹です。
連打で自分で記事を書いていませんw
 
まぁ勘弁してください。
 
今回は友人hさんによる瞑想についての記事。
 
スピリチュアルな道におけね瞑想というものをライトにもとめてもらいました。
Hさんありがとね。
 
 
もう少しディープに瞑想について知りたい方は、
 
 
の記事か、
 
より網羅的かつ専門的に書いた
の記事をどうぞ。
 
 
 
 
 
初めての方もいると思うので、ちょっとここらで自己紹介も入れておきます。
 
 
どうも。夏樹です。一応キリスト教神秘主義の神秘家ですが、
残念ながら管轄の文部科学省のこちらの定義には当てはまらない野良猫のような存在なのでかわいがってくだい。
夏樹だけになつきます。(うまいこと言った!)
 
 
 
 
加藤夏樹
マーケティング・コンサルタント、作家、神秘家など、
取り組みは多面的であり、マルチに活動している。
2011年頃より、師匠の教えに従って『神秘学講座』を開講。
ダスカロスやシュタイナーといったキリスト教神秘主義に基づく神秘学の指導を開始。
以後、月イチの講義を現在まで継続する。
マーケティングから瞑想、気功、武術、文筆まで活動は多方面にわたる。
 
そんな風に色々なことをしておりまして、神秘家、マーケティング・コンサルタント、作家、色んな顔をもってますw 
 
ここではキリスト教神秘主義の神秘家としての顔で記事を書いてます。
 
というところで、今回はHさんの記事をお楽しみださい。

 

 

そもそも「瞑想とは?」

私たちが、ただそこにある存在であることに気づく瞑想。

スピリチュアルな瞑想において、私たちは、瞬間、瞬間の自分本来の気持ちに気がついていきます。

ただそこにある存在の自分自身というものは、普段の生活で体験できるものではなく気づいていません。

 

しかし、瞑想というのは、意識であり、決して無意識化で起きている体験ではありません。

 

何かに夢中になっている時、私たちは、自然と瞑想の状態に入っています。

でも、私たちには、マインドがあります。

マインドは、私たちの外側で起きる出来事に、意識を逸らさせ、瞑想状態を邪魔します。

感じるということよりも、考えることを優先して、一日を過ごしていませんか?

その時に、自分は何を感じていたのかを、瞬時に心で感じることが出来ない状況が多いのです。

 

瞑想をすることで、私たちは思考を使うことや、心で何を感じているかを、注意深く、意識して気がついていくことが出来ます。

ただ、何かについて考えるのではなく、自分の本来の思考やマインドに気づいていく方法になります。

また、リラックスした状態で、心身ともに安らぎの時間をつくりだし、日頃忙しい思考の情報を一旦リセットすることにも繋がります。

 

 

瞑想と聞くと、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?

瞑想が話題になり始めた頃、間違った情報や批判が混ざったことで、現在も少し怪しいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

日本人は、特にスピリチュアルなことに関して、宗教に近いイメージを持ちやすいので、宗教やスピリチュアルに対して警戒心がある方は、瞑想に対して

良いイメージを持ちにくいと思います。

しかし、現在では、瞑想に対しての科学的な効果も証明されています。

海外では、多くの人たちが瞑想を生活に取り入れたり、一流企業が、マインドフルネス瞑想を社内に取り入れたりしたことでも話題に上がりました。

 

瞑想の効果が、科学的に証明され始め、その効果が確かなものになるにつれて、瞑想に興味を持つ人々が増えていきました。

そんな多くの人の生活に取り入れられるようになった瞑想。

その効果には、一体どんなものがあるのでしょうか。

 

「瞑想における効果」

かの有名な、スティーブ・ジョブズは、日々の生活の中に瞑想を取り入れていたことで有名です。

ジョブズは、瞑想の効果を、「捉えにくいものの声が聞こえるようになる」「直感が花開く」と表現しています。

ジョブズが表現しているように、瞑想というのは、スピリチュアルな側面での効果が期待されます。

 

誰もが、瞑想を日々の中に取り入れることで、ジョブズのような体験が出来るのです。

様々な効果のある瞑想ですが、代表的なものをいくつかご紹介します。

 

ストレスからの解放

この効果をお聞きになったことがある方も多いのではないでしょうか?

一般的にも知れ渡っている効果ではありますが、科学的にもその効果は証明されています。

人間は、ストレスを感じた時、コルチゾールというホルモンが分泌されます。

瞑想をすることで、このコルチゾールがかなり軽減されることが解っているのです。

ストレスやプレッシャーを感じた際に、瞑想をすると、ストレスを緩和させる効果があります。

さらにはIQ向上させる効果もわかってきています。

 

集中力と注意力の向上

忙しい現代社会では、自分自身をリラックスさせ、落ち着いた状態に保つことは、生きていく為にも必要です。

1つのことに取り組んでいても、集中力が欠けてしまい、「この後どうしよう」と、先の不安ばかりを考えていませんか?

または、「あんなこと、しなければよかった」と、昨日の後悔の念に駆られて、意識を現在に持ってこられない。

私たちの、不安や恐れは、思考が過去や未来を行ったり来たりしてしまうからなのです。

「今、この瞬間」を意識することは、まさに瞑想になるのです。

今を意識するだけで、直感が冴え、行動力や判断力も鍛えられていきます。

 

身体の健康を保つ

ストレスが常にかかった状態だと、身体は常に緊張し、高血圧になったり、自律神経が狂ってしまったりと、病気になるリスクが高まります。

しかし、瞑想は、大きなリラックス効果が期待され、交感神経から、副交感神経を優位にしてくれます。

身体がリラックスすることで、病気へのリスクも低くなり、健康的な生活を送ることが出来るのです。

 

幸せな気持ちになる

瞑想をすることで、マイナスな感情を引き起こす脳の神経回路は小さくなり、人を思いやる気持ちや、幸せな気持ちを生み出す回路が

強化されていくことが解りました。

これは、特別なトレーニングをした人が感じるのではなく、普段の生活に瞑想を取り入れることで、多くの人は幸福度がアップするという事実です。

いかがでしたでしょうか?

 

日本における瞑想のイメージ

ただ日本では、なかなかスピリチュアルに関しての瞑想は、受け入れ難いイメージがまだ強いかもしれません。

しかし、瞑想の効果は、誰にでも起こりうるものなのです。

一番は、継続して行っていくことが大切ですので、まずは今日から、寝る前に5分から瞑想を始めていくことをおすすめいたします。

 

以上、Hさんの記事でした。シンプルに楽しんでいただけたら幸いだぜ。

 

 

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