スピリチュアルな瞑想の方法・効果、やり方・仕方の話~瞑想で特定の光にアチューンメントして波動を高める~
どーも。夏樹です。
またそろそろ瞑想シリーズに話が戻ります。
スピリチュアルにおける瞑想の方法論、簡単なやり方、
その効果、
そして取り組み方などを取り扱うシリーズだ。
シリーズ1作目の
スピリチュアルな 瞑想―やり方とその方法について
が未読な方は先にどうぞ。
さらに同シリーズの2作目はこちらっす。
スピリチュアルな 瞑想―やり方とその方法についてのシリーズⅡ
Contents
今回はこれまでより少しエソテリックな瞑想の方法、やり方について
ただ今回は、「スピリチュアル」という軽い世界というより、
もう少しエソテリックな方法かね。
そちらの瞑想法について触れてみたい。
この瞑想法は元々、オレが薔薇十字系として一番練習した瞑想かなー。
昨今はダスカロス系の色が強くなってるけど。(笑)
ただ今振り返って思うのは、この瞑想の方法は霊的能力の開発というより、
波動の向上、心魂の浄化という側面という役割がが強いように思う。
しかし、アレだね。
講座の日が近づくと、
「告知しないとなー」
となるから、
記事とかメルマガをキチンと発行する
いい強制力が働くわ。(笑)
詳細は下記をどうぞ。
もちろん今回が初めてという人もOK。
さて本題。
前回のは、植物の「種子」にアチューンメントして、植物が「成長」する力それ自体に自身を合わせることについて書いた。
今回からは、薔薇十字瞑想を分解して解説する。
前回の種子の瞑想は、
薔薇十字瞑想への
前段階的なものだ。
今回は、薔薇の成長のプロセスを心魂のうちに観察し、集中すると、自身の浄化、魂を高い世界へと導くことについて伝えたい。
種子からの成長と植物の「緑」の輝き、
そして花弁の赤について
薔薇が地中から、
根を張り、
少しずつ成長していく。
そのさまを観照し、
内的に観察する。
そのプロセスは同じなんだよね。
ただこのとき、
薔薇の茎を流れる
樹液を観照しよう。
人体でいったら、
それは血液だ。
人間の低次元の動物的衝動は、
血液を通して湧き上がる。
そこには、
低次元な欲望に貫かれた「熱」がある。
しかし、植物の場合はどうだろう。
純粋に、
ただただ光へと向かう
衝動に貫かれている。
それが緑の茎を流れる樹液の純潔性だ。
強く、恋い焦がれるほど光へと向かい、
成長の衝動に貫かれているのに、不純さは一切ない。
一方人間は、
血液を「赤く」進化させたとき、
この純潔性を失ったのだ。
だが、
樹液がバラの花弁を流れるとき、
「赤く」なるにも関わらず、
その衝動は純潔さを保っている。
心魂のうちで薔薇の花弁を見つめる。
ふと私は思う。
「私がこの高貴な「赤」の
衝動を取り戻したら
どうなるだろうか」
心魂のうちに、
薔薇はさらに輝く。
薔薇の赤き花弁は、
人の衝動が、
より高次で、
純粋さを取り戻したときの象徴なのだ。
心の中で、薔薇を輝かせる
そのように、
心魂の内で、
薔薇を輝かせる。
薔薇の澄んだ緑と赤の波動を心の中に響かせる。
薔薇の波動に魂を震わせる。
薔薇を視覚化し、ただただ一体化していく。
そうやって、
薔薇というシンボルの持つ
力によって、
魂を清め、
抱く欲望自体を
高次化させていくのだ。
まぁ時間はかかるけどね。
こうした地道な作業が、
人の「波動」を高めていくわけ。
一朝一夕でどうにかなる
モンでもないさ。
次回は、
もう少し進んで、
内観する薔薇に、
黒い漆黒の十字架を
重ね合わせて視覚化する
最後のフェーズまで話してみたい。
編集後記
と、今回から瞑想法の中でも、
オレがかなり打ち込んだ瞑想法の一つ、
薔薇十字瞑想について。
霊的器官の開発から霊性の向上、
視覚化、波動の向上、
心魂の浄化、
まぁいろいろと効果の
高い瞑想法だと思う。
本気なら年単位で取り組む
に値する行法だよ。
んじゃ、続きは次回に!
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